シンデレラ

ディズニー提供
2015 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
【作品情報】
◇邦題:シンデレラ
◇原題:Cinderella
◇監督:ケネス・ブラナー
◇主なキャスト:リリー・ジェームズ、ケイト・ブランシェット、ヘレナ・ボナム・カーター、リチャード・マッデン
◇上映時間:105分
◇上映方式:2D
◇製作年国:2015・アメリカ
◇映倫区分:G
◇配給:ディズニー
ディズニー提供
<INTRODUCTION>
本当の魔法は、ありのままで会える勇気
ディズニー・ラブストーリーの原点にして頂点である傑作『シンデレラ』を、ついに実写映画化。
<STORY>
エラは両親の愛情を一身に受け、幸せな子供時代を過ごしていた。母を病気で失いながらも、母からの「勇気と優しさを忘れないで」という教えを守り、まっすぐな女性へと成長する。
父が後妻を迎え、エラはまま母と2人の連れ子ドリゼラとアナスタシアを快く受け入れるが、「灰まみれのエラ」を意味する「シンデレラ」と呼ばれるなど、召使いのように扱われていた。
残酷な仕打ちに家を飛び出したエラは、森の中でキットと名乗る青年に出会い、好意を抱く。王子である身分を隠していたキットは、城に帰ると父である国王から政略結婚を勧められるが、森で出会ったエラが忘れられず、彼女を探し出すため国中の未婚女性を招いた舞踏会を計画する。
映画公開情報
2015年4月25日(土)全国公開
東京デートナビWEBマスターによる"本音でレビュー"
『マレフィセント』につづく、ディズニー・アニメーションの映画化。基本的な登場人物とストーリーはアニメに忠実で、シンデレラが舞踏会で着るドレスの色も、もちろんブルー。
エラを演じるリアル・シンデレラ的抜擢となる新星リリー・ジェームズがとても魅力的で、最大の見せ場はゴージャスを極めた大舞踏会でのふたりのダンスシーン。
いま風へのアレンジも抜かりなく、まま母がエラにつらく当たる理由などもしっかり描かれており、違和感がない。
映画の主題が魔法で変わるシンデレラストーリーから、魔法が解けたあと、大好きな人に勇気を出してすっぴんの(=肩書も持参金もない素の)自分で会えるかに置かれているのがポイント。かぼちゃの馬車、ガラスの靴、ドレスの3大アイテムがリアルに豪華で美しく、多くの女性が憧れそうだ。
カップルに ★★★☆☆ ラブラブ ★★★★☆
女性に ★★★★☆ 爽快度 ★★★☆☆
男性に ★★★☆☆ スリル度 ★☆☆☆☆
子供に ★★★☆☆ 社会性 ★★☆☆☆
オフィシャルWEBサイト
http://www.disney.co.jp/
(掲載内容は2015年4月17日現在のものです)
2015 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
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