わずか10年後の日本。AIが突如命の選別を始めた-
『22年目の告白-私が殺人犯です-』の監督が描く近未来サスペンス
2020年1月31日(金)公開
わずか10年後の日本を舞台に描く、直近未来のリアルサスペンスで、AIの可能性と依存リスクが、リアルに伝わってきた。
大沢たかお演じる開発者・桐生がテロとして警察に追われるなか、一人娘の命もかかりタイムリミットは残り僅か。
ありがちなシナリオで、黒幕も途中で予想できますが、全編にわたり緊迫感がつづき、展開もスピーディーで楽しめます。
本作をおすすめする3つの理由
1.わずか10年後の日本という設定が想像しやすくリアル
2.進化するAIの可能性とリスクは表裏一体という問題提起
3.父による娘の救出劇が好きな方、特におすすめ
カップルに | ★★★☆☆ | ラブラブ | ★★☆☆☆ |
女性に | ★★★☆☆ | 爽快感 | ★★★★☆ |
男性に | ★★★★☆ | スリル | ★★★★☆ |
子供に | ★★☆☆☆ | 社会性 | ★★★★☆ |