特選映画
AI崩壊
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©2019「AI崩壊」制作委員会
【作品情報】
  • 邦題:AI崩壊
  • 監督・脚本:入江悠
  • 主なキャスト:大沢たかお、賀来賢人、岩田剛典、広瀬ありす、三浦友和
  • 主題歌:AI「僕らを待つ場所」
  • 上映時間:131分
  • 制作年国:2020年/日本
  • 映倫区分:G
  • 配給:ワーナー・ブラザース映画
  • <INTRODUCTION>

    わずか10年後の日本。AIが突如命の選別を始めた-

    『22年目の告白-私が殺人犯です-』の監督が描く近未来サスペンス

    <STORY>
    2030年-わずか10年後の未来。
    働ける人間は国民の50%、未来を担う子供は10%未満、残りの40%は老人と生活保護者。
    国家として崩壊寸前の日本において、AI(人工知能)は、全国民の個人情報、健康を完全に管理し、人々の生活に欠かせないライフラインとなっていた。
    だが、そんな"人に寄り添うAI"が突如暴走。年齢、年収、家族構成、病歴、犯罪歴などから人間の生きる価値を選別し、殺戮を開始。国民は未曽有の大混乱に陥る。
    AIを暴走させたテロリストとして、開発者である天才科学者・桐生が捜査線上に浮かぶ。逮捕される寸前に逃亡を図る桐生を、最新のAI監視システムを駆使する警察庁のサイバ犯罪対策課が追いつめる。
    AIはなぜ暴走したのか、決死の逃亡劇は予想もしない方向へ進んでいく。
    映画公開情報

    2020年1月31日(金)公開

    "デートマスター"による「ネタバレなし本音レビュー」

    わずか10年後の日本を舞台に描く、直近未来のリアルサスペンスで、AIの可能性と依存リスクが、リアルに伝わってきた。
    大沢たかお演じる開発者・桐生がテロとして警察に追われるなか、一人娘の命もかかりタイムリミットは残り僅か。
    ありがちなシナリオで、黒幕も途中で予想できますが、全編にわたり緊迫感がつづき、展開もスピーディーで楽しめます。

    本作をおすすめする3つの理由
    1.わずか10年後の日本という設定が想像しやすくリアル
    2.進化するAIの可能性とリスクは表裏一体という問題提起
    3.父による娘の救出劇が好きな方、特におすすめ

    カップルに★★★☆☆ラブラブ★★☆☆☆
    女性に★★★☆☆爽快感★★★★☆
    男性に★★★★☆スリル★★★★☆
    子供に★★☆☆☆社会性★★★★☆
    オフィシャルWEBサイト

    http://wwws.warnerbros.co.jp/ai-houkai/

    (掲載内容は2019年12月29日現在のものです)
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    ポスタービジュアル
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    場面写真
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