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正式名称 ベルト・モリゾ展
主催 損保ジャパン東郷青児美術館、日本経済新聞社
協賛 損保ジャパン
後援 フランス大使館
協力 日本航空
開催期間 2007年9月15日(土)〜11月25日(日)
月曜定休 ただし9月17・24日、10月1・8日(月)は開館
*10月1日(月) はお客様感謝デー無料観覧日
開館時間 午前10時から午後6時まで、金曜日は午後8時まで
*入場は閉館の30分前まで
会場 損保ジャパン東郷青児美術館
交通のご案内 JR線ほか「新宿駅」西口より徒歩約5分
公式サイト http://www.sompo-japan.co.jp/museum/
入館料(税込)
当日 前売
一般 1,000円 800円
大学生 600円 500円
高校生 600円 500円
中学生以下 無料
前売券はチケットぴあ、ローソン等(9/1〜発売)
お問い合わせ 03-5777-8600(ハローダイヤル)
『ベルト・モリゾ展』について
今から100年以上も前、女性が仕事を持つことが困難だった時代に、プロとして活躍した数少ない女性画家『ベルト・モリゾ』。日本では、画家というよりも、オルセー美術館所蔵の《菫の花束をつけたベルト・モリゾ》など、印象派の巨匠エドゥアール・マネのモデルとして良く知られています。美貌に恵まれたベルト・モリゾは絵画の才能も発揮し、女性が正規の美術教育を受ける機会を十分に与えられないような社会状況の中、ベルト・モリゾは第1回印象派展に参加し、その繊細な表現世界を開花。第1回から第8回まで開催された印象派展に7回出品(第4回展のみ出産のため不参加)という記録は、8回全てに出品したピサロに次ぐもので、それだけでも印象派を代表する実績と言えます。
彼女はエドゥアール・マネの実弟ウジェーヌ・マネと結婚し、家庭に入ります。その題材は娘ジュリーや庭の草木といったより身近なものが多くなりましたが、プロの画家として作品のクオリティを高め続けました。
印象派の巨匠たちの影に隠れ、その同時代に活躍した女性画家の存在は広く知られるに至っていません。本展では、カミーユ・コローに師事し、ドガやルノアールら印象派の旗手らとともにその活動を支えた、印象派を語る上で欠かす事のできない女性画家ベルト・モリゾの生涯に焦点をあて、その作品世界を紹介する美術展です。女性が社会的不利益を被るのが当たり前だった時代に、プロの画家として生き抜いたモリゾの興味深い人生には、現代の多くの女性たちも様々な思いを感じることでしょう。
デートナビ注目はこの6点!
《 モルクールのリラの木 》1874年 個人蔵 《 寓話 》1883年 個人蔵 《 人形を抱く少女 》1884年 個人蔵
《 夢見るジュリー 》1894年 個人蔵 《 裸婦の背中 》1885年 個人蔵 《 ヴァイオリンの稽古 》1893年 個人蔵

ベルト・モリゾ展 ペア招待券10組20名様プレゼント応募概要
応募期間 2007年9月1日(土)〜2007年9月16日(日)24時まで 
応募方法 下記リンクをクリックして所定のフォームにより送信
当選者数 10組20名様

賞品内容

ベルト・モリゾ展 ペア招待券(非売品)
抽選&発送 締切日の翌日に抽選を実施し郵送にて発送
注意事項 ◇応募は1人1回限りとさせていただきます。
◇現地への交通費、その他諸経費などは当選者ご本人の負担となります。
◇当選の権利はご本人のみのものとし、譲渡、換金することはできません。
◇当選の発表は、発送に替えさせていただきます。

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