第3回AKB総選挙結果と主要メンバー順位の裏側解説

1. 日本中&アジアで47,000人が全てを見届けたアイドルイベント
2. 40位から11位〜順位の裏に隠れたドラマあり!
3. 神セブンがまさかの陥落、ファンの油断かカリスマ性の低下か
4. いよいよ国民的関心事「1位は前田か、大島か」
※掲載内容は2011年6月11.日現在のものです
日本中の関心事『第3回 AKB48 選抜総選挙』は、劇場生中継チケットも全国で完売。生で見れなかった方のため、選挙結果と注目メンバーのコメントを紹介。これを読めば、来年こそ生中継で見たくなる!?
1. 日本中&アジアで47,000人が全てを見届けたアイドルイベント
2011年6月撮影
(武道館では8500人が暖かく声援を送る)
マスコミ約150社が駆け付けた国民的一大行事
AKB48の22ndシングル選抜メンバーを決める『第3回 AKB48 選抜総選挙』が2011年6月9日(木)に日本武道館で開催されました。当日の会場にはファン8500人に加え、テレビ・新聞・WEBなどマスコミ約150社・500名が駆けつけ、アイドルイベントとしては異常なほどの注目の高さをみせつけました。
また、国内全国86ヶ所97スクリーンの映画館で同時中継され、総席数3万5千席があっさりと完売。海外においても、香港・台湾・韓国の3箇所10スクリーン(約3000席)が満席。平日の18時からという時間設定にも関わらず、合計47,000人がイベントの全てをリアルタイムに見届けた計算になります。
2011年6月撮影
(SKEのWエース)
SKE48『バンザイVenus』
開票イベントの前に、AKB、SKE、NMBがミニライブを実施。AKBグループの全メンバーが勢ぞろいするのは、総選挙イベントならでは。まずは、SKE48選抜メンバーが『バンザイVenus』を熱唱。エースのW松井(松井珠理奈、松井玲奈)の順位と、SKEから何人が選ばれるかに注目です。
2011年6月撮影
(新人とは思えないNMB)
NMB48のデビューシングル『絶滅黒髪少女』
つづいて、NMB48がデビューシングル『絶滅黒髪少女』を披露。NMBからはキャプテンの山本彩や渡辺美優紀が、いきなりの選抜入りの可能性も予想される。そしてSKE48が全員で『1!2!3!4!ヨロシク!』を熱唱。
2011年6月撮影
("神セブン"登場で熱気は最高潮に)
"神セブン"登場でボルテージは最高潮に
そしてAKB48は3チームにわかれ『ヘビーローテーション』『ポニーテールとシュシュ』『Everyday、カチューシャ』の3曲を披露。特に同曲の選抜メンバーが歌った『Every・・・』で、会場のボルテージは最高潮に達しました。
ミニライブが終了し開票イベント本編がスタート。司会は昨年と同じく、徳光和夫と木佐彩子。今年は、英語、韓国語、中国語による同時通訳もおこなわれた。また、22ndシングルのリリース日が8月24日に決定したこと、PVには映画『20世紀少年』などを手掛けた堤幸彦監督を起用することが発表されました。
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