スカイツリー☆ナビ(6)大人好みの新プラネタリウム

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2. 最新の統合型プラネタリウム『GEMINISTAR V TENKU』
2012年5月18日撮影
(メッシュ素材による浮遊感が快適)
背もたれメッシュ素材とワイドヘッドレストを採用
シートに座ると、プラネタリウム施設初という、メッシュ素材の背もたれにより、ハンモックのように宇宙を漂っているような浮遊感が新鮮。フルリクライニングに加えワイドヘッドレストの採用で快適そのもの。さらにひじ掛けが上がるなど、全席がカップルシート仕様。
2012年5月18日撮影
(これが「GEMINISTAR V TENKU」)
統合型プラネタリウムシステム『GEMINISTAR V TENKU』
ドーム中央に据えられた投影機器にも注目。美しくリアルな星空を映し出す光学式プラネタリウム『INFINIUM S』と、立体宇宙をダイナミックな映像で再現するデジタルプラネタリウム『SUPERMEDIAGLOBE-U4K』を組み合わせた、統合型プラネタリウムシステム『GEMINISTAR V TENKU』だ。
◇光学式プラネタリウム『INFIUM(インフィニウム)S』
2.5等星まで(91個)の星の色と、1.5等星まで(21個)の星の瞬きを再現できるほか、天の川を36万個の星で表現できる。
◇デジタルプラネタリウム『SUPER MEDIAGLOBE(スーパーメディアグローブ)-U4K』
星以外にもあらゆる映像を投映可能で、地球外の宇宙空間から眺める星空を正確に再現。
2012年5月18日撮影
(ドーム内イメージ)
複数の作品をローテーションで上映
上映作品は、"天空"も1号館の"満天"同様に、「臨場感あふれる星空」「迫力のCG映像」「星空と香りのヒーリング」など、1日に複数の作品をローテーションで上映。目的や好みにあわせて作品を選べるので便利です。
≫(次ページ)6/15以降は1日に3作品をローテーションで上映
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