板野友美が映画内で卒業を告白!異例の舞台挨拶

1. まさに"リアル"な、本編映像内での卒業告白
2. メンバー11名が加わり、板野卒業と映画について語る
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※掲載内容は2013年2月1日現在のものです
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1. まさに"リアル"な本編映像内での卒業告白
本日、2013年2月1日(金)から全国公開されたAKB48の映画『DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?』の本編映像の中で、板野友美(ともちん)が卒業を告白したことが明らかになった。異例の展開となった初日舞台挨拶の模様をご紹介します。
2013年2月1日撮影
(笑顔の舞台挨拶の予定が・・・)
全国70館で初日舞台挨拶を衛星生中継
全国119館にて公開がスタートした同映画。そのうちの全国70館でも衛星生中継される初日舞台挨拶が、TOHO シネマズ 六本木ヒルズにて始まる直前、本編公開と並行する形で板野友美のAKB卒業発表がマスコミに告知され、各メディアは対応に追われた。
2013年2月1日撮影
(笑顔で話す板野友美)
すっきりとした表情でファンにメッセージ
映画はAKB48の"リアル"を映し出したドキュメンタリー。実は先日のプレミア試写会や関係者・マスコミ試写でも、映像の一部は「編集中」とされていたが、真相が判明し納得した。

舞台挨拶に先立ち板野友美が登場し、あらためて卒業を説明。最初は表情が硬かったものの、すぐにすっきりとした笑顔で、以下のように話した。
2013年2月1日撮影 ■板野友美のコメント
「映画を通し突然の発表になってしまいましたが、私、板野友美はAKB48を卒業致します。去年のAKB48やメンバーのスキャンダル、今後のAKB48そして敦子の卒業についてのインタビューを行ったんですが、インタビューの中で卒業への想いが強くなり、こういったかたちで発表させて頂くことになりました。

以前から秋元先生には卒業について話はしていて、本当は春のコンサートまで待って発表するつもりだったのですが、インタビューの途中で本音が出てしまったことを秋元先生に確認したら、『板野らしいんじゃない、わかった、いいよ』と言ってくれ、本当は編集でなくなるかもしれませんでしたが、このまま使い発表するというかたちになりました。

メンバーとそしてファンの皆さんと想い出を沢山つくって、残り少ない時間を頑張りたいと思っています。皆さん宜しくお願いします。」
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