新センター生田が復帰!乃木坂46神宮ライブレポ

1. 全国5都市を巡り、約10万人を動員した夏のツアー最終日
※掲載内容は2014年8月31日現在のものです
1. 全国5都市を巡り、約10万人を動員した夏のツアー最終日
2014年8月撮影
(明治神宮野球場No.7ゲート付近)
乃木坂46 真夏の全国ツアー 2014千秋楽
『乃木坂46 真夏の全国ツアー 2014』が、2014年8月30日(土)明治神宮野球場にて千秋楽を迎え、自身最高となる3万人を動員。全国5都市を巡り、約10万人を動員した夏のツアー最終日を取材しました。
明治神宮での単独ライブは、THE ALFEE以来14年ぶり。前日までの雨もやみ、青空の下、ロックバンド『BOOM BOOM SATELLITES』が、このツアーのために制作した『OVERTURE』からスタート。西野七瀬、白石麻衣を先頭にメインステージからメンバーが登場、『夏のFree&Easy』から『ガールズルール』まで5曲続けて歌いあげた。
2014年8月撮影
(ライブ開始前の会場の様子)
2014年8月撮影
『ガールズルール』
2014年8月撮影
(復帰した生田絵梨花)
生田絵梨花が光臨
15曲目では、大学進学のため活動休止中だった生田絵梨花が、光に包まれ登場。自身初のセンターを務める10thシングル『何度目の青空か?』を披露。

その後のMCで「いくちゃん、おかえり〜!」と暖かく迎えられ、涙ぐむ場面もあった。
その後、メンバー全員が艶やかな浴衣姿に着替え『吐息のメソッド』などを披露。本編ラスト曲となった32曲目の『君の名は希望』では、明治神宮野球場ライブならではの、460発の花火がセンターステージ後方の夜空に打ちあがり、アツい夏の夜を締めくくった。
2014年8月撮影
(メンバー全員が浴衣姿で)
2014年8月撮影
(460発の夏花火)
アンコールでは、体調不良でライブを欠席した橋本奈々未が登場、AKB48の名古屋握手会のため欠席した松井玲奈も中継で登場し、ファンに挨拶。最後は恒例の『乃木坂の詩』を会場全員で大合唱し、2014夏の全国ツアーは幕を閉じました。
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■乃木坂46(公式ホームページ)

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