開業1ヶ月で1万人が体感した"オーロラシアター"

1. 無料で楽しめる穴場のおでかけスポット
2. 全天ドームスクリーンに映し出されるオーロラ映像
3. まだまだある!ロマンをかきたてる貴重な展示の数々
※掲載内容は2010年10月10日現在のものです
1. 無料で楽しめる穴場のおでかけスポット
2010年10月国立極地研究所提供
(南極・北極科学館 外観)
楽しく遊んで学べる入館無料の科学館
南極や北極の研究・観測をおこなう『国立極地研究所』の情報発信拠点として、2010年7月24日(土)東京/立川市に開館した『南極・北極科学館』。オーロラを全天ドームに映し出すオーロラシアターや、南極で発見された本物の隕石など、無料で楽しめる穴場的スポットです。
入場者数は開館から17日目で1万人を突破。人気の理由は、「南極・北極について、楽しく学べる施設」「美しいオーロラ映像オーロラシアター」「無料ながら展示内容が充実」「国営昭和記念公園から近い」ことなどがあげられます。
『南極・北極科学館』へは、JR中央線・南武線の立川駅で、多摩モノレール(立川北駅)に乗り換え、『高松駅』下車徒歩約10分。車で行く場合は、国立極地研究所の駐車場を利用することもできます。
2010年10月撮影
(南極大陸の二層模型)
映像を見て回れるよう時間に余裕をもって出かけたい
まずは、館内入口付近に設置された『南極大陸の模型』で、南極大陸の地形の特徴や日本の各基地と南極点などの位置関係を知ろう。また、館内に15台あるモニターに繰り返し流れる、各映像をじっくりと見て回ることで、展示物をより深く理解することができます。
≫(次ページ)全天ドームスクリーンに映し出されるオーロラ映像
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