いよいよ開館!ドラえもんのミュージアム

1. 日本が世界に誇るまんが文化の象徴!川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム
2. 代表作の直筆カラー原画や作品にまつわる品々を常設展示
3. すこしふしぎ(SF)な仕掛けが100以上!何度訪れても楽しめる
※掲載内容は2011年8月22日現在のものです
1. 日本が世界に誇るまんが文化の象徴!川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム
2011年8月撮影
(ドラえもんの世界へ行こう)
2011年9月3日(土)いよいよオープン!
いよいよ2011年9月3日(土)『川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム』がオープンします。世界中で愛される不朽の名作『ドラえもん』などを生み出した藤子・F・不二雄氏の作品世界やメッセージを、約5万点のまんがの原画などを通じて、幅広い世代に伝える文化施設。開館に先駆け、8月22日(月)に報道関係者向けに公開されました。

「ずっと応援してくれたファンに、恩返しがしたい」という同氏夫人/藤本正子さんの想いから誕生した館内には、作品に込められた『夢、希望、友情、勇気、大いなる好奇心、人を愛する優しし気持ち』というメッセージがあふれています。
2011年8月撮影
(専用シャトルバスが運行する)
オリジナルデザインの専用シャトルバスで
主なアクセスは、小田急線・JR南武線『登戸駅』生田緑地口から専用シャトルバスを利用。徒歩の場合は、小田急線『向ヶ丘遊園駅』からが便利です(約16分)。シャトルバスは計4台で、外装や吊り革、停車ボタンなどが1台ごとに異なり、乗ること自体がお楽しみ。道路状況にもよりますが、取材当日は約5分でミュージアム正面に到着しました。
【シャトルバス運行概要】
◇運行時間:9:00〜18:30(10分間隔) ※開館日のみの運行
◇料金:大人200円、小児100円、特殊100円、特殊小児50円
≫詳しくはこちらをご覧ください
2011年8月撮影
(簡単操作の『おはなしデンワ』)
無料の『おはなしデンワ』で楽しくガイド
それではいよいよミュージアム内へ。エントランスで天井を見上げると、早速おなじみのキャラクターたちがお出迎え。その先では来館者全員に『おはなしデンワ』(音声ガイド)が渡され、展示室TからUまでを楽しく紹介。おとな用/こども用の2種類が選べ、日英中韓の4ケ国語対応です。
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