東京に空いた宇宙の穴『TeNQ』オープン

1. プロジェクション・マッピングのテーマは『人々の宇宙への想い』
2. 東京に空いた穴から宇宙をのぞき込む
3. 参加して楽しむ『イマジネーション』エリア
※掲載内容は2014年7月6日現在のものです
1>23
1. プロジェクション・マッピングのテーマは『人々の宇宙への想い』
2014年7月3日撮影
(『TeNQ』は黄色いビル6F)
2014年7月8日(火)東京ドームシティの玄関口『黄色いビル』6Fに、楽しみながら宇宙に関する知識を深めることができる施設、宇宙ミュージアム『TeNQ(テンキュー)』が誕生します。オープン前に、一足早く体験しました。
2014年7月3日撮影
(当日空きがあれば当日券も販売)
チケットは日時指定の事前購入制
宇宙ミュージアム『TeNQ(テンキュー)』は、シアター宙(ソラ)を中心に、はじまりの部屋、サイエンス、イマジネーション、つながる場所など9つのエリアで構成。心地よく楽しめるようチケットは日時指定の事前購入制。無駄な待ち時間を避けられるので便利です。
2014年7月3日撮影
宇宙での始球式で使用された
ボールとグラブも展示されていた
エントランスには、白を基調としたシンプルな空間に、宇宙関連書籍や地球儀、模型などをディスプレイ。宇宙への興味をかき立てます。すぐ奥にはメインエリアへとつづく『トンネル0(ゼロ)』があり、ミュージアムへの期待を高めます。
『はじまりの部屋』
『トンネル0(ゼロ)』を抜けた先に待つのが『はじまりの部屋』。全幅約20m、全高4.5mの壁3面に最新のプロジェクション・マッピングの技術を使用し、古代から現代に至るまでの『宇宙』の流れを部屋全体で表現。白いキューブには、宇宙への憧れ、挑戦といった人間の宇宙への想いが記憶されています。
2014年7月3日撮影
(中世の宇宙観)
2014年7月3日撮影
(現代の宇宙観)
≫(次ページ)東京に空いた穴から宇宙をのぞき込む
|1|23他の特集記事を読む 東京デートナビ≫