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NISSAN CONCEPT 2020 VISION GRAN TURISMO
第44回東京モーターショーが10月29日(金)東京ビッグサイトにて開幕した。環境にも配慮したスポーツカーや自動運転車など、未来のクルマ約400台が競演。夢のクルマを生で見に行こう。
1. 東展示棟:TOYOTA、HONDA、ベンツなど
2. 西展示棟:NISSAN、MAZDA、同乗試乗会や体験走行
※掲載内容は2015年10月30日現在のものです
1. 東展示棟:TOYOTA、HONDA、ベンツなど
いよいよ開幕した『第44回東京モーターショー』。一般公開日は2015年10月30日(金)から11月8日(日)まで。東京ビッグサイトの東展示棟1~4、西展示棟1・2および3・4、屋外展示場と広いため、目的を絞って効率的にまわりましょう。

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世界初出展の『TOYOTA FCV PLUS』
東展示棟1~6では、TOYOTA & LEXUS、HONDA、SUBARU、ベンツなどが中心。TOYOTAはエネルギーを消費するだけではない新世代FCV『TOYOTA FCV PLUS』など3車を世界初出展。新たな開発機構TNGAを採用した4代目『PRIUS』や『C-HR Concept』『S-FR』を日本初公開。
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コンセプトカー『LEXUS LF-FC』を世界初公開
一方、LEXUSでは、将来のLEXUSフラッグシップカーをイメージしたコンセプトモデル『LEXUS LF-FC』を世界初公開。燃料電池技術を採用し、前輪にインホイールモーターを配置するなど、環境性能と走りの楽しさを高次元で両立させたという。その他『GS F』『GS』『RX』を日本初公開。
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新型『NSX』
HONDAブースでは、世界初公開となった新型燃料電池自動車『CLARITY FUEL CELL』市販予定車に注目。そして一際目立っていたのが、日本初公開となった3モーターハイブリッドシステム、9速デュアル・クラッチ・トランスミッションを搭載した新時代のスーパースポーツ新型『NSX』。
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『F 015 Luxury in Motion』
メルセデス・ベンツでは、近未来の自動運転ラグジュアリーカー『F 015 Luxury in Motion』を日本初公開。プレミアムSUV『GLE』や新型smart『fortwo』『forfour』を日本初公開。来年のレース活動に向けた最新の市販レーシングマシン『メルセデスAMG GT3』も日本初公開だ。

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