メッツァビレッジで話題の展示『チームラボ 森と湖の光の祭』
呼応する、たちつづけるものたちと森
| 最新の展示として話題の『メッツァビレッジ』で開催中の『チームラボ 森と湖の光の祭』（埼玉県・飯能市）をご紹介します。宮沢湖の湖畔に登場した幻想的な光のアート作品は、デートに最適です。 | |
| 1. 宮沢湖畔に登場したアート3作品を巡る | |
| ※掲載内容は2018年12月23日現在のものです | |
1. 宮沢湖畔に登場したアート3作品を巡る
チームラボによるインタラクティブなアート空間『チームラボ 森と湖の光の祭』が、埼玉県・宮沢湖畔の『メッツァビレッジ』にて2018年12月1日（土）から2019年3月3日（日）まで開催されています。
チームラボ 森と湖の光の祭
『メッツァビレッジ』は、埼玉県飯能市の宮沢湖を中心としたエリアで開発中の複合施設『Metsa（メッツァ）』内に、2018年11月9日（金）より開業した、北欧のライフスタイルを体験できる施設。
その『メッツァビレッジ』を舞台に、開催されている光のアート空間が『チームラボ 森と湖の光の祭』。『メッツァビレッジ』は入場無料ですが、『チームラボ
森と湖の光の祭』を実施するエリアについては有料となっています。
湖面に立つ、自立しつつも呼応する生命
作品が展示されている空間に入ると正面には宮沢湖が広がり、対岸が様々な色に変化するインタラクティブな作品が展示されムード抜群。
空間はここで左右に分かれています
1) 呼応する、たちつづけるものたちと森
森の中を進む道の左右に、卵型の大きな光の物体がいくつも配置された作品。人に押され倒れかかると光の色が変作品、色特有の音色を響かせます。その光は放射状に近隣の物体と森の木々に伝播していき拡がっていきます。途中、高台の広くなったところが本作品のメインエリアとして、物体が数多く集中して配置されています。物体を傾けて色と音の変化を楽しんだり、他の人による変化が交わりながら伝播していく様を、少しひいた距離から眺めるのもおすすめです。
2) 湖面に立つ、自立しつつも呼応する生命
宮沢湖の湖面に自立し配置されている作品。湖面の物体は風に吹かれ倒れかかり作品れにより光の色を変化させ、色特有の音色を響かせ、光は放射状に近隣の物体に伝播し拡がっていきます。
どこをどう撮っても絵になり、光の色が次々と変化するので観ているだけでも飽きません。森の湖畔なので立ち止まっていると身体が冷えるので、お連れの方に配慮して程々に。
1) 呼応する、たちつづけるものたちと森
森の中を進む道の左右に、卵型の大きな光の物体がいくつも配置された作品。人に押され倒れかかると光の色が変作品、色特有の音色を響かせます。その光は放射状に近隣の物体と森の木々に伝播していき拡がっていきます。途中、高台の広くなったところが本作品のメインエリアとして、物体が数多く集中して配置されています。物体を傾けて色と音の変化を楽しんだり、他の人による変化が交わりながら伝播していく様を、少しひいた距離から眺めるのもおすすめです。
2) 湖面に立つ、自立しつつも呼応する生命
宮沢湖の湖面に自立し配置されている作品。湖面の物体は風に吹かれ倒れかかり作品れにより光の色を変化させ、色特有の音色を響かせ、光は放射状に近隣の物体に伝播し拡がっていきます。
どこをどう撮っても絵になり、光の色が次々と変化するので観ているだけでも飽きません。森の湖畔なので立ち止まっていると身体が冷えるので、お連れの方に配慮して程々に。
浮遊する、呼応する球体
3) 浮遊する、呼応する球体
光の球体が数多く自立し浮遊しながら、強く輝いたり消えたりする作品。
光の球体が数多く自立し浮遊しながら、強く輝いたり消えたりする作品。
光の球体は人が叩いたり、（隣の球作品ど）何かにぶつかったりして衝撃を受けると、光の色を変化させ、色特有の音色を響かせます。そして近隣の球体も呼応し同じ光の色に変化し音色を響かせ、連続的に呼応していきます。
球体は、目線よりも高い位置で浮遊しており、より立体的なアート空間となっています。湖畔からは対岸の作品の変化も美しく、ベンチに座って眺めるのもおすすめです。
球体は、目線よりも高い位置で浮遊しており、より立体的なアート空間となっています。湖畔からは対岸の作品の変化も美しく、ベンチに座って眺めるのもおすすめです。
インスタ映えも抜群なアート空間
多少のアップダウンがある未舗装の湖畔の散策路を進むので、傷つきやすいハイヒールなどの靴は避けるよう事前に伝えましょう。
宮沢湖は3㎞弱で、チームラボの作品でも規模の大きい作品。湖での開催は初めてで、作品はすべて屋外での展示になります。
立ち止まって眺めていると結構冷えるので、防寒対策もしっかりと。冬デートには必須ですが、彼女のためにカイロを持参するのも忘れずに。
メッツァビレッジ内に設けられた屋内外の飲食施設も夜間営業（20時まで）。屋外レストランエリアには、12月25日（火）までのクリスマス期間は、クリスマスツリーやイルミネーション装飾も施され、クリスマスにちなんだ雑貨や食器などが揃う『湖畔と森～北欧のクリスマスマーケット～』も開催されており、クリスマスデートにもピッタリです。
■『チームラボ 森と湖の光の祭』ダイジェスト映像
https://youtu.be/X072zZK6xhA
立ち止まって眺めていると結構冷えるので、防寒対策もしっかりと。冬デートには必須ですが、彼女のためにカイロを持参するのも忘れずに。
メッツァビレッジ内に設けられた屋内外の飲食施設も夜間営業（20時まで）。屋外レストランエリアには、12月25日（火）までのクリスマス期間は、クリスマスツリーやイルミネーション装飾も施され、クリスマスにちなんだ雑貨や食器などが揃う『湖畔と森～北欧のクリスマスマーケット～』も開催されており、クリスマスデートにもピッタリです。
■『チームラボ 森と湖の光の祭』ダイジェスト映像
https://youtu.be/X072zZK6xhA
宮沢湖畔の森が幻想的な空間に変身
傾けて光の拡がりを楽しもう
最高のロケーション（寒いけど）
クリスマスツリー＆イルミは12/25まで
2019年3月16日（土）には、ムーミンの物語を主題とした『ムーミンバレーパーク』の開業を控える『metsa（メッツァ）』。『メッツァビレッジ』開業時も2日間で約1万人が来場するなど話題になりましたが、『ムーミンバレーパーク』開業後は相当の混雑が予想され、こちらも期待が高まりますね。
（取材・文・撮影／落合 宏樹）
（取材・文・撮影／落合 宏樹）
【メッツァビレッジ『チームラボ 森と湖の光の祭』】
◇公式ホームページ：
https://metsa-hanno.com/event/958/
https://www.teamlab.art/jp/e/metsavillage/
◇開催期間：2018年12月1日（土）～2019年3月3日（日）
◇時間：
●12月1日（土）～2月11日（月・祝）17：30-21：00（最終入場20：00）
●2月12日（火）～3月3日（日）18：00-21：00（最終入場20：00）
◇会場：メッツァビレッジ
◇参加費（税込）：
●大人（中学生以上）平日1,000円、土日祝1,200円
●子供（4歳以上小学生以下）平日500円、土日祝600円
※3歳以下無料
※12月29日-1月6日は土日祝料金
◇アクセス：
＜電車＋バス＞
●西武池袋線『飯能駅』北口1番乗り場より『メッツァ』行き直行バス、または『メッツァ経由武蔵高萩駅』行き路線バスに乗車し、メッツァ停留所（旧宮沢湖停留所）下車（所要約13分）
●JR八高線『東飯能駅』東口2番乗り場より『メッツァ』行き直行バスメッツァ停留所（旧宮沢湖停留所）下車（所要約12分）※土日祝のみ
＜車＞
●外環道『狭山日高インターチェンジ』から県道262号線経由で5.4km（約12分）
●外環道『青梅インターチェンジ』から県道218号線経由で約11km (約30分）
●飯能駅北口から宮沢湖入り口まで約3km（約10分）
◇公式ホームページ：
https://metsa-hanno.com/event/958/
https://www.teamlab.art/jp/e/metsavillage/
◇開催期間：2018年12月1日（土）～2019年3月3日（日）
◇時間：
●12月1日（土）～2月11日（月・祝）17：30-21：00（最終入場20：00）
●2月12日（火）～3月3日（日）18：00-21：00（最終入場20：00）
◇会場：メッツァビレッジ
◇参加費（税込）：
●大人（中学生以上）平日1,000円、土日祝1,200円
●子供（4歳以上小学生以下）平日500円、土日祝600円
※3歳以下無料
※12月29日-1月6日は土日祝料金
◇アクセス：
＜電車＋バス＞
●西武池袋線『飯能駅』北口1番乗り場より『メッツァ』行き直行バス、または『メッツァ経由武蔵高萩駅』行き路線バスに乗車し、メッツァ停留所（旧宮沢湖停留所）下車（所要約13分）
●JR八高線『東飯能駅』東口2番乗り場より『メッツァ』行き直行バスメッツァ停留所（旧宮沢湖停留所）下車（所要約12分）※土日祝のみ
＜車＞
●外環道『狭山日高インターチェンジ』から県道262号線経由で5.4km（約12分）
●外環道『青梅インターチェンジ』から県道218号線経由で約11km (約30分）
●飯能駅北口から宮沢湖入り口まで約3km（約10分）
＊＊＊関連リンク＊＊＊
■metsa（メッツァ）（公式ホームページ）■ムーミンバレーパーク（公式ホームページ）※2019.3.16 OPEN
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