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JousがSUPER GTとスポンサー締結、2019国内全戦でブースも開設
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『Audi Team Hitotsuyama』決勝直前のピットにて
『Jous』がツーリングカー国内最高峰の『SUPER GT』とスポンサー契約を締結。富士スピードウェイでおこなわれた第2戦と、締結会見の模様を取材しました。
1. ツーリングカー国内最高峰の『SUPER GT』をサポート
※掲載内容は2019年5月8日現在のものです
1. ツーリングカー国内最高峰の『SUPER GT』をサポート
加熱式たばこ専用デバイスのブランド『Jous』が、ツーリングカー国内最高峰として盛り上がる『SUPER GT』とスポンサー契約を締結。2019年5月4日(土)に富士スピードウェイでおこなわれた第2戦の模様と記者会見などを取材しました。
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『jouz』ブースにて
イノベーションの力により、たばこを吸う方も吸わない方も気持ちよく共存できる社会の実現を目指す、加熱式たばこ専用デバイスのブランド『jouz』。
日本では、2018年6月に20本連続喫煙が可能な『jouz 20』、12月にはライトユーザー向けモデル『jouz 12』を発売しています。

今回、FIA公認自動車レースの国際シリーズ『SUPER GT』とスポンサー契約を締結し、チームスポンサーとしては、SUPER GT GT300クラスに参戦する『Audi Team Hitotsuyama』とスポンサー契約を締結。5月4日(土)のSUPER GT 第2戦決勝の前に行われた、GTA定例会見の中で、締結が発表されました。
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オシャレなデザインの充電一体型
会見にはjouzの渡辺順一氏とSUPER GTの坂東正明代表が登壇。渡辺氏は「SUPER GTを通じて、ライフスタイルブランドとして皆様に新しい価値を提供していきたい」とコメント。併せて「国内全戦でのブースを設営」するとのこと。
第2戦がおこなわれた富士スピードウェイの『jouz』ブースでは、jouz商品のタッチアンドトライを実施。『Audi Team Hitotsuyama』の所属選手のサイン会もおこなわれ、多くの人で賑わっていました。

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『jouz』ブースにて
ツーリングカー国内最高峰の『SUPER GT』は、国内レース最大級の観客動員数を誇る4輪カテゴリーのモータースポーツ。
2018年の年間総動員数約38万8000人で、2019年は国内7戦+海外1戦の全8戦。高性能市販車をベースにチューンアップされた競技用車両を使用して、タイトルが争われます。
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『Audi Team Hitotsuyama』は21号車
決勝当日の富士スピードウェイには、史上初の10連休となったGWのど真ん中5月4日(土)開催ということもあり56,000人が来場。
フリー走行から好天だったが、決勝レース直前に振り出した雨により開幕戦につづくセーフティーカー先導によるスタートに。途中、雷雨による一時中断を挟むなど大荒れの展開だったが、予選7番手から順位を上げた38号車:ZENT CERUMO LC500が優勝。2位は28号車:MOTUL AUTECH GT-R、3位は1号車:RAYBRING NSX-GTが入り、第2戦の表彰台はトヨタ、日産、ホンダが分け合う形となった。
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jouz渡辺氏とSUPER GTの坂東代表
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『jouz』ブース
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ウォームアップ走行前のピットにて
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決勝直前にはグリッドウォークを
2019年シーズンは、国内6サーキットで7大会、海外ではタイ(チャン・インターナショナル・サーキット)1大会の全8戦。

首都圏では8月4日(決勝)に富士スピードウェイ、11月10日(決勝)ツインリンクもてぎにて第8戦(最終戦)が開催されます。

(取材・文・撮影/落合 宏樹)
【2019 AUTOBACS SUPER GT Round 2 FUJI GT 500km RACE】
◇公式ホームページ:http://www.aaaaa.com
◇開催日時:2019年5月3日・4日
◇場所:富士スピードウェイ

***関連リンク***
■SUPER GT(公式ホームページ)
■jouz(公式ホームページ)

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