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世界巡回展『DC展 スーパーヒーローの誕生』が六本木に上陸
画像説明
『東京コミコン』から初出展、バットモービル『タンブラー』実物大レプリカ
バットマンやスーパーマンなどを擁するアメコミ出版社DCの歴史と魅力に迫る世界巡回展『DC展 スーパーヒーローの誕生』が六本木でスタート。会場内のみどころを、写真とともにご紹介します。
1. 貴重な初期のコミックや設定資料、映画の衣装や小道具など約400点以上を展示
※掲載内容は2021年6月27日現在です
1. 貴重な初期のコミックや設定資料、映画の衣装や小道具など約400点以上を展示
アメコミ出版社DCの歴史とその魅力に迫る世界巡回展『DC展 スーパーヒーローの誕生』が、2021年6月25日(金)より六本木ヒルズ森タワー52階 東京シティビューにてスタートしました。展示風景やみどころを、写真とともにご紹介します。

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会場入口
バットマンやスーパーマンなどを擁する、最大級のアメコミ出版社DCの歴史と魅力に迫る世界巡回展『DC展 スーパーヒーローの誕生』がついに日本上陸。

開業前日に行われたプレス向け内覧会で撮影した写真とともに、会場内の主なみどころをご紹介します。

入場直後に目の前に広がるのは、展望台『東京シティービュー』ならではの東京都心の絶景パノラマを背景にしたエントランス。

ガラス面に、DCの人気キャラクター達が勢ぞろいするほか、中央には『東京コミコン』から初出展となる、映画『 ダークナイト 』シリーズに登場するバットマンの特殊車両・バットモービル『タンブラー』実物大レプリカを展示。

本展を象徴するシンボル展示で、来場記念のフォトスポットとしても最適です。

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『スーパーマンエリア』
ここから先の展示エリアに進む前に『音声ガイド』の設定をしましょう。本展では、人気声優・日野聡さんによる『音声ガイド(日・英)』が無料で利用可能。スマートフォンでQRコードを読み取りアクセス。イヤホンを持参するとスマートです。

1つめの展示エリアは『スーパーマンエリア』。1938年にアクションコミックスで初登場したスーパーマン。ここでは特に初期のコミック展示に注目。

映画『マン・オブ・スティール』(2013年)や『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016年)で、実際に使用された衣装やアート作品など、みどころ多数!。

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『バットマンエリア』
続いて『バットマンエリア』へ。映画『ダークナイト』シリーズ3部作で使用されたバットポッドを見逃さないよう、注意しましょう。

『スーサイド・スクワッドエリア』では、キュートで猟奇的なキャラクターのハーレイ・クイン関連の展示に注目です。

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ワンダーウーマンエリア』
ワンダーウーマン関連を展示する『ワンダーウーマンエリア』。

最強女性を象徴するコスチューム展示のほか、初期の躍動感あふれるコミックの原画などが展示されています。

『ジャスティスリーグエリア』では、作品の枠を超えてスーパーヒーローたちが集結する『ジャスティス・リーグ』関連を展示。

2017年の映画『ジャスティス・リーグ』から象徴的なシーンや、貴重なコミックス原画などが展示されています。

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『スーパーマンエリア』
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『バットマンエリア』
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『バットマンエリア』
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ワンダーウーマンエリア』

チケットは当日券もありますが、日時指定の前売券がお得です。

なお『東京展』終了後は、以下のスケジュールにて福岡・大阪・名古屋でも開催されます。
『福岡展』2021年9月18日(土)~12月5日(日)
『大阪展』2021年12月18日(土)~2022年2月23日(水・祝)
『名古屋展』2022年3月8日(火)~5月8日(日)

All DC characters and elements (c) & TM DC Comics. WB SHIELD: TM & (c) WBEI (s21)

(取材・文・撮影/落合 宏樹)
【『DC展 スーパーヒーローの誕生』(東京展)】※変更となる場合あり
◇公式ホームページ:https://tcv-taod.roppongihills.com/
◇会期:2021年6月25日(金)~9月5日(日)
◇開館時間:10:00-22:00(最終入館21:00)
◇チケット料金:公式サイトをご覧ください
◇会場:六本木ヒルズ森タワー52階展望台 東京シティビュー
***関連リンク***
■DC展ポータルサイト(公式ホームページ)
■DC公式サイト(公式ホームページ)

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