"デートマスター"が選ぶ「東京&横浜の花火大会BEST5」
夏デートの定番といえば花火大会。でも大規模な花火大会は「鑑賞場所の場所取りが大変」「交通機関の混雑が激しい」などで、デートとして楽しむ余裕がない恐れも考えられます。2人で落ち着いて花火鑑賞を楽しむなら、打ち上げ数が少ない小・中規模な大会を選ぶのも賢い選択です。
とはいえ、夏デートのメインイベントの1つとして花火デートをプランニングするなら、大玉やデザインなどに凝った最新技術の花火が、次々にドドーンと豪快に打ちあがる大規模な花火大会がやはり魅力的なのも事実。本来は入場無料で楽しめるのが花火デートの良いところですが、花火前の時間を有効活用できるうえ、見やすい角度と距離からゆったりと鑑賞でき、結果的にデートの満足度があがる、『特設観覧席』や『協賛席』などを事前に確保できればデートは成功したも同然。逆に、お互いのスケジュールが空き、急に花火デートを思い立った場合などは、前売の観覧席は既に完売になっていることが多いため、本会場以外の「穴場」的鑑賞スポットに向かうことをおすすめします。
(注)掲載DATAは2009年シーズンです(花火情報は毎年7月上旬に更新予定)
花火200107撮影
第1位: 第22回 東京湾大華火祭
DATA 東京 晴海埠頭 8/8(土) 19:00〜20:20 12,000発 約61万人 りんかい線「東京テレポート駅」ほか
首都圏在住のカップルに一番人気の花火大会が、8月に開催されるこの『東京湾大華火祭』。その理由は、レインボーブリッジやお台場、東京タワーなどを背景に打ちあがる花火を鑑賞できる絶好のビューポイントが東京湾岸沿いに豊富なことと、都心唯一の1尺5寸玉(15号玉)の大輪の花が見られること。予算が許すなら、毎年7/1から発売される晴海の『協賛席』を購入するのがベストです。また、晴海主会場は無料ですが、整理券が必要なので事前応募を忘れずに(応募方法は花火大会公式サイトを6月中に確認を)。主会場に隣接する豊海運動公園や晴海第2・3会場、お台場海浜公園が定番ですが、早い時間からの場所取りが必要です。比較的穴場の潮風公園やウエストパークブリッジの方が東京シティビューや東京タワーなどの高層展望台から眺めるのも人気がある。超穴場としては、お台場と有明を結ぶ『のぞみ橋』や『夢の大橋』『ワンザ有明』など、有明エリアが食事や帰路の混雑を避けられるのでおすすめです。
【問い合わせ】03-3248-1561(テープ)
【公式サイト】http://www.city.chuo.lg.jp/
【関連ページ】特集記事/東京湾大華火祭はここで観る
【特別鑑賞席情報(2009年版)】 ※必ず公式サイトで事前に申込方法・金額を確認してください
◇「ほっとプラザはるみ」・・・1,850口。鑑賞ロケーションとしてベストの2階席は200口と非常に少なく、発売開始後数分で完売となる人気ぶり。
◇「日の出会場」・・・3,150口。はるみや豊洲・台場地区と異なり、他の観賞場所とバッティングしないため帰路の混雑回避が楽です。
◇「豊洲第1会場」・・・4,000口。打上げ場所から約2キロメートル離れているため迫力には欠けますが開催前/終了後の混雑は避けやすい。
第2位: 横浜開港記念みなと祭 国際花火大会・・・2009シーズンは開国博Y150開催中のため開催されません
DATA 神奈川 山下公園海上 なし 19:30〜20:40 6,000発 約50万人 みなとみらい元町・中華街駅より徒歩5分
毎年7月の『海の日』前日の日曜日に、大規模花火大会として各地の先陣を切って開催される横浜の名物花火。当日の、横浜市内の混雑ぶりは初めて訪れると想像以上なので混雑は覚悟して出かけましょう。メインの観賞場所は以前は山下公園付近でしたが、ここ数年で赤レンガパークと二分しています。横浜エリア一帯から鑑賞することができるので、毎年異なる場所を探す楽しみがあるのもこの大会の魅力。過去におすすめしていた『大さん橋ターミナルの屋上(くじらのせなか)』への入場は横浜市民限定の事前応募抽選式となり一般には開放されなくなりました。穴場スポットとしては、ランドマークタワーの展望台、みなとみらい万葉倶楽部の屋上足湯庭園、本牧山頂公園が、比較的落ち着いて鑑賞できる。港の見える丘公園は、花火の見える位置をしっかり確認してから場所をキープしましょう。野毛山公園展望台もカップル向きの穴場スポットとしておすすめです。
【問い合わせ】0180-99-4045(専用テレフォンサービス:開催約1週間前から)
【公式サイト】http://www.yokohama-cci.or.jp/
【関連ページ】「ヘリから眺める横浜の国際花火大会」・・・エクセル航空主催の横浜夜景ヘリクルーズを賢く利用!
【特別鑑賞席情報(2008年情報)】 各1席/6,300円 (1)は5/27〜、(2)は6/10から JTBエンタテインメントにて販売(インターネットまたは電話のみ)
(1)A会場「大さん橋ふ頭特別観覧席」・・・横浜大さん橋ターミナルのボートデッキ。鑑賞場所としては最高です
(2)B会場「山下ふ頭特別観覧席」・・・山下公園に隣接する打ち上げ場所を真正面から眺めるメイン会場→普段は入れない貴重な場所です
※上記2会場が完売していたら「特別観覧席付の宿泊プラン(12,800円〜)」もおすすめ。いずれも公式サイトにてご確認ください
第3位: 日刊スポーツ主催 2009神宮外苑花火大会
DATA 東京 神宮球場 8/6(木 ) 19:30〜20:30 12,000発 約17万人 JR総武線千駄ヶ谷駅下車ほか
都心のど真ん中で鑑賞できる大規模な花火大会なので、会社帰りの夜デートにもピッタリです。「神宮球場」「国立競技場」「秩父宮ラグビー場」「軟式球場」の観覧4会場の入場には、指定&自由席チケットが必要(チケットぴあ、コンビニなどで購入可能)。打上前のライブイベントなど、どっちがメインだかわからないほど花火以外の楽しみも多いので、4つの会場チケットを早めに入手しよう。会場以外で見たい方は、都庁展望台やNSビル展望室、東京シティビューなどから鑑賞するか、のんびりと見るなら新宿・赤坂・六本木などの高層ホテルで贅沢なひとときを!「青山ラピュタガーデン アルトモンド」や「トラットリア ベニーレ ベニーレ」などの夜景レストランが用意する花火専用席を予約するのも、大人カップルにおすすめだ。
【問い合わせ】03-3547-0900(日刊スポーツ新聞社企画事業本部企画部 月〜金10:00〜18:00)
【公式サイト】http://jingu-hanabi.com/
【特別鑑賞席情報(2009年版)】 各会場とも6/5より、ローソンチケット・電子チケットぴあなどでチケット発売開始
「神宮球場」・・・ゲスト:郷ひろみ、Class、中村あゆみ 指定席(アリーナ)4,500円、指定席(スタンド)4,500円 →毎年アリーナは即完売
「国立競技場」・・・ゲスト:東方神起 指定席2,500円〜6,000円、自由席2,000円 →神宮球場に次ぐ2番人気の会場
「秩父宮ラグビー場」・・・ゲスト:JAM Project 指定席2,500円〜3,000円、自由席2,000円
「軟式球場」・・・メインゲスト:AKB48 入場料1,500円
第4位: 第51回いたばし花火大会&第56回戸田橋花火大会
DATA 東京 戸田橋上流 8/1(土) 19:00〜20:45 11,500発 約100万人 都営三田線西台駅より徒歩20分ほか
毎年8月の第1土曜日の夜、荒川を挟んだ東京都板橋区と埼玉県戸田市で2つの大規模花火大会が同時開催される。いたばし花火大会・戸田橋花火大会の両方あわせて計11,500発の大輪が夜空を彩ります。ここで見るならやっぱり荒川土手のポジションを確保したいところ。夕方までに行けば、2人ならある程度楽に場所取りができることが多い。4箇所から一斉にあがるスタート直後の「ワイドスターマイン」一斉打ち上げは大迫力!関東地区最長を誇る全長500mのナイアガラもみどころ。板橋側に20,000席、戸田側に約1,300席という豊富な有料指定席が用意され、あらかじめ購入しておけば、場所取りの心配も不要だ。鑑賞席としては値段もかなりリーズナブルで、規模・雰囲気とも花火デートを純粋に楽しめるとリピーター率が高い。
【問い合わせ】03-3555-2338
【いたばし花火大会公式サイト】http://itabashihanabi.jp/
【戸田橋花火大会公式サイト】http://www.city.toda.saitama.jp/
【特別鑑賞席情報(2009年版)】
◇「いたばし側/有料指定席」・・・楽な姿勢で見やすいスタンド席(S席・A席)が人気。S席はナイアガラの滝が正面です
⇒S席2,500円、A席2,000円ほか 6/27(土)〜電子チケットぴあなどで先行抽選販売(プレリザーブ)
◇「戸田橋側/有料指定席」・・・最も見やすいのはファミリー席(4名・8,000円)。ペア席(2名・5,000円)はファミリー席横の階段部分がおすすめ
⇒2,500円〜 市外在住の方向けの「東会場」チケットは7/1〜全国のローソンチケットで購入
第5位: 第32回 隅田川花火大会
DATA 東京 両国/吾妻橋 7/25(土) 19:00〜20:30 21,500発 約90万人 メトロ銀座線浅草駅ほか
東京の夏の風物詩として定番の花火大会。知名度、規模とも東京を代表する花火大会です。住宅地での開催のため、他の花火大会と比べ、大尺玉こそないものの、関東最大級の打ち上げ数は圧巻です。そして低くあげるため、何しろ近い・・民家のすぐ上に花火が開き最初は驚きました。第1会場と第2会場に主会場が分かれていますが、おすすめは花火コンクールが見られる第1会場。ただし最も混雑するので、朝から場所取りをしない限り、歩きながらの鑑賞を強いられるなど、座ってゆっくり鑑賞するスペースを確保するのはかなり困難なのが難点です。下町らしく早朝場所取りが必要なメインエリアは、中高齢の大人数グループが多く、雰囲気的にもカップルには現実として不向き。長命寺や首都高速向島線高架下、錦糸町駅周辺、両国国技館などの少し離れた場所を選ぶか、押上駅・業平橋駅など第一会場からほど近く迫力はあるが浅草周辺ほど混雑しない穴場を選ぼう。
【問い合わせ】03-5608-1111
【公式サイト】http://sumidagawa-hanabi.com/
【特別鑑賞席情報(2009年版)】 
◇「協賛席」・・・市民協賛席を発売(区民以外の方は対象外)
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