マロナの幻想的な物語り
©Aparte Film, Sacrebleu Productions, Mind's Meet
【作品情報】
- 邦題：マロナの幻想的な物語り
- 原題：L'extraordinaire voyage de Marona
- 監督：アンカ・ダミアン
- 日本語吹替版キャスト（声の出演）：のん／小野友樹、平川新士、夜道雪
- 上映時間：92分
- 制作年国：2019年／ルーマニア・フランス・ベルギー
- 映倫区分：G
- 配給：リスキット
＜INTRODUCTION＞
東京アニメアワードフェスティバル 2020 長篇アニメーション グランプリ作品
愛とアートがいっぱい詰まったアニメーション。吹替版の主人公マロナの声は"のん"が演じた
＜STORY＞
血統書付きで差別主義者の父と、混血で元のら犬だけど美しくて博愛主義の母との間に生まれたマロナは、同時に生まれた9匹の末っ子で、「ナイン」と呼ばれていました。このハート型の鼻を持つ小さな犬は、生まれてすぐ彼女の家族から引き離され、曲芸師マノーレの手にわたります。マノーレはこの小さな犬にアナと名付け、アナにとっても、幸せな日々が訪れたかに思えましたが……
映画公開情報
2020年8月29日（土）ユーロスペースにて先行公開
2020年9月11日（金）より＜吹替え版＞＜字幕版＞をユーロスペース全国ロードショー
"デートマスター"による「ネタバレなし本音レビュー」
『マロナの幻想的な物語り』は、ルイ・ヴィトンがトラベル・ブック“パリ編”に選んだイラストレーター、ブレヒト・エヴァンスをはじめ、ボローニャ国際絵本展で注目のサラ・トーステンセンなど、ヨーロッパの才能あるクリエータが集結した動く前衛芸術作品。長編アニメーションの概念を覆されます。
特にクライマックスの2Dと3Dを融合させた映像は見所の一つ。マロナを担当した"のん"の声はまさにマロナのイメージにピッタリで、映像に一段と集中できる＜日本語吹替え版＞は大人にもおすすめです。
本作をおすすめする3つの理由
1.東京アニメアワードフェスティバル 2020 長篇アニメーション グランプリ作品
2.ブレヒト・エヴァンスなどヨーロッパのクリエーターが集結した動く前衛芸術作品
3.『幸せは、ほんのちっぽけなこと』一番大切なことをマロナを通じて再認識
| カップルに | ★★★★☆ | ラブラブ | ★☆☆☆☆ |
| 女性に | ★★★★☆ | 爽快感 | ★★★☆☆ |
| 男性に | ★★★☆☆ | スリル | ★★★☆☆ |
| 子供に | ★★★★☆ | 社会性 | ★★★★☆ |
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オフィシャルWEBサイト
（掲載内容は2020年8月21日現在のものです）
ポスタービジュアル
場面
場面
のん（日本語吹替版に声で出演）
©Aparte Film, Sacrebleu Productions, Mind's Meet
