特選映画
名も無き世界のエンドロール
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©行成薫/集英社 ©映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
【作品情報】
  • 邦題:名も無き世界のエンドロール
  • 原作:行成薫「名も無き世界のエンドロール」(集英社文庫)
  • 監督:佐藤祐市
  • 主なキャスト:岩田剛典 新田真剣佑 山田杏奈 中村アン
  • 主題歌:須田景凪「ゆるる」(WARNER MUSIC JAPAN / unBORDE)
  • 上映時間:101分
  • 制作年国:2020年/日本
  • 映倫区分:G
  • 配給:エイベックス・ピクチャーズ
  • <INTRODUCTION>

    岩田剛典×新田真剣佑、2つの世界でのし上がるバディを熱演

    小説すばる新人賞受賞作の映画化。ラスト20分で、散りばめられたピースがひとつになる

    <STORY>
    複雑な家庭環境で育ち、さみしさを抱えて生きてきたキダとマコトは幼なじみ。そこに同じ境遇の転校生・ヨッチも加わり、3人は支え合いながら家族よりも大切な仲間となった。しかし20歳の時に、訳あってヨッチは2人の元から突然いなくなってしまう。そんな彼らの元に、政治家令嬢で、芸能界で活躍するトップモデルのリサが現れる。リサに異常な興味を持ったマコトは、食事に誘うが、全く相手にされない。キダは「住む世界が違うから諦めろ」と忠告するが、マコトは仕事を辞めて忽然と姿を消してしまう。2年後。マコトを捜すために裏社会にまで潜り込んだキダは、ようやく再会を果たす。マコトは、リサにふさわしい男になるために、死に物狂いで金を稼いでいた。マコトの執念とその理由を知ったキダは、親友のため命をかけて協力することを誓う。以来、キダは〈交渉屋〉として、マコトは〈会社経営者〉として、裏と表の社会でのし上がっていく。そして、迎えたクリスマス・イブの夜。マコトはキダの力を借りてプロポーズを決行しようとする。しかし実はそれは、10年もの歳月を費やして2人が企てた、日本中を巻き込む“ある壮大な計画”だった─。
    映画公開情報

    2021年1月29日(金)全国ロードショー
    「Re:名も無き世界のエンドロール~Half a year later~」は映像配信サービス・dTVで1月29日より【全3話】独占配信

    "デートマスター"による「ネタバレなし本音レビュー」

    2012年の小説すばる新人賞作品を実写映画化。クライマックスで一気に世界が変わる作品の魅力を、実写ならではの伏線をはりながらラスト20分でしっかり回収。

    本作をおすすめする3つの理由
    1.岩田剛典と新田真剣佑が初共演
    2.小説すばる新人賞受賞作の映画化
    3.ラスト20分で明らかになる"真実"

    カップルに★★★★☆ラブラブ★★★★☆
    女性に★★★★☆爽快感★★★☆☆
    男性に★★★☆☆スリル★★★☆☆
    子供に★★☆☆☆社会性★★★☆☆
    オフィシャルWEBサイト

    https://namonaki.jp/

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    (掲載内容は2021年1月6日現在のものです)
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