東京スカイツリー(R)の料金とライティング機器が決定!

1. 合計1,995台のオールLED化で最大約43%の省エネを実現
2. 2つのライティングテーマの演出ポイントと照明機器の特徴
3. 開業直後の第2展望台(450m)までの入場料は合計3,500円
※掲載内容は2011年6月17日現在のものです
2011年6月15日(水)東武鉄道株式会社と東武タワースカイツリー株式会社、パナソニック電工株式会社より、『東京スカイツリー』について、ライティング機器の仕様が発表されました。2012年5月22日(火)の開業が待ち遠しい!
1. 合計1,995台のオールLED化で最大約43%の省エネを実現
東京スカイツリーのライティング機器は全てLED
計画当初より、地球環境に配慮したLED化を目指し、新時代のタワーとしてのメッセージを発信するため、合計1,995台の照明器具によるオールLED化をこのたび実現。高い省エネ効果(「粋」パターンで従来光源比約43%の省エネ、「雅」パターンで従来光源比約38%の省エネ)でのライティングを実施します。
2011年6月提供
ライティングイメージ「 TOKYO-SKYTREE」
高度なLED演出システムにより、「粋」「雅」のほかにも、多彩な演出が可能
LED照明器具を円滑にコントロールする、高信頼・高精度な制御技術を開発。低損失で長距離伝送に優れた「光ファイバーによるデジタル制御方式」を採用し、光ネットワークと制御盤で一括コントロールします。そして、照明演出の確認にはパナソニック独自の照明演出モニタリングシステムを採用。リアルタイムに演出のイメージをわかりやすく共有できるため、確認作業がスムーズに行えます。
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