AKB映画第2弾完成披露舞台挨拶レポート

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2. 前田敦子などメンバーコメントに加え主題歌も明らかに
2012年1月撮影
(前田敦子)
舞台挨拶を行ったメンバーは、前田敦子、柏木由紀、高橋みなみ、小嶋陽菜、高城亜樹の5名。映画の中でも、被災地で感じたことや、AKBならではの苦しみ、喜びををリアルにインタビューなどで語っている5名が、改めて映画のみどころを語りました。

前田敦子
「えっ、こんなところでも撮っていたんだ!」と私自身もビックリしながら、第三者の目線で振り返りました。

私たちAKB48は一人一人だとまだ未熟者ですが、メンバー、スタッフ、応援してくれるファンの皆さんがいてこそ乗り越えられるんだと実感し、改めて感謝しました。

みなさんも映画を見て何か感じて頂ければ嬉しいです。
小嶋陽菜
今回の監督がいつもミュージックビデオを撮って頂いている高橋栄樹監督だったので、普段言わないような本音もついつい言ってしまいました。

高城亜樹
AKBメンバーでも知らない舞台裏が沢山写っていて、同じような悩みを持っている仲間なんだなぁと実感しました。
2012年1月撮影
(柏木由紀)
柏木由紀
AKB2作目のドキュメンタリー映画が完成するということは、昨年1年間が充実していた証拠だと思います。映画の中では本心をいっぱい話しています。映像に嘘はないので、好きなスタイルでみて頂ければ嬉しです。
2012年1月撮影
(高橋みなみ)
キャプテン高橋みなみ
Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る。私たちはアイドルですが一人の人間でもあります。悔しかったり、悲しかったり、楽しかったり、葛藤したりもします。

恥ずかしい気持ちもありますが、皆さんにみて頂き、頑張ろうと思ってもらえたら嬉しいです。皆さんの背中を押せる作品です。ぜひご覧ください。
ラストに最新ニュースとして、映画のために書き下ろされた主題歌が『ファースト・ラビット』と発表されました。

「何があってもひるまずに、自分の夢を探しにゆく、最初のうさぎになろう」

エンドロールで流れるこの曲が、映画の感動を後押ししてくれます。

『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』
2012年1月27日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国公開
◇企画:秋元 康
◇監督:高橋栄樹
◇出演:AKB48
◇配給:東宝映像事業部    
(c)2011「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会

◇前売券:全国上映劇場窓口およびAKB48SHOPのみで絶賛販売中。
※ "私服"生写真付き(数量限定)
◇入場料金: 大人1,800円、大高生1,500円、子供・シニア1,000円 
◇公式サイト:http://www.2011-akb48.jp/

≫映画内容やレビューは【特選映画/AKB48ドキュメンタリー映画第2弾】にて
***関連リンク***
■DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る(公式サイト)
■特選映画/栄光の裏にある光と影〜AKB48ドキュメンタリー映画第2弾

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