AKB in 国立レポ/新曲を初披露

1. 国立競技場に7万人が集結!大島優子のラストコンサート
2. まゆゆがセンターの36thシングルを初披露!たかっしーも乱入
3. 卒業セレモニーは荒天中止。会場で優子は・・・
※掲載内容は2014年3月30日現在のものです
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2014年3月29日(土)・30日(日)で開催予定だった『AKB48単独&グループ 春コン in 国立競技場〜思い出は全部ここに捨てていけ!〜』の現地レポート。7万人が熱狂した初日と、荒天中止となった2日目の模様をご紹介します。
1. 国立競技場に7万人が集結!大島優子のラストコンサート
2014年3月撮影 1日目はAKB48単独コンサート(SKE48などの姉妹グループは不出演)。この2日間は大島優子の卒業コンサートということで、セットリストも大島優子中心。会場はメインステージ、中央の円形ステージ、4つのサブステージそれぞれを花道で結ぶもの。
2014年3月AKS提供
(転がってきた石から大島が登場)
1曲目は大島優子が所属するチームKを象徴する楽曲『転がる石になれ』。転がってきた石が割れ、中から大島優子が登場すると7万人のファンから大歓声が。ただAKB定番のovertureコールが中途半端となったのが残念。
5曲目の『重力シンパシー』と終盤42曲目では大島優子などが、ステージ上をフライング(滑空)を披露。野外ステージならではの、花火連発などの派手な演出満載で、自他ともに認める"エンターテイナー"がステージ狭しと大暴れ。
2014年3月AKS提供
(フライング(滑空)する大島)
2014年3月AKS提供
(花火も連発)
2014年3月AKS提供
(泣きながら微笑んで)
その一方、後半1曲目(31曲目)では、大島優子のソロ楽曲(劇場での公演曲)で代表曲の1つである『泣きながら微笑んで』を、素敵な背景をバックにしっとりと披露。AKBグループ初のソロ曲を与えられた思い入れの深い名曲で、ファンを魅了しました。
(c)AKS
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