TOKYO GAME SHOWでモーフィアスを初体験

1. 家庭用ゲーム機ならではの仮想現実へようこそ
2. TOKYO GAME SHOW 2014を彩るコンパニオンさんたち-1
3. TOKYO GAME SHOW 2014を彩るコンパニオンさんたち-2
※掲載内容は2014年9月19日現在のものです
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1. 家庭用ゲーム機ならではの仮想現実へようこそ!
●●年●月撮影
(モンスターハンター4のブース)
日本最大規模のゲームの祭典
日本最大規模のゲームの祭典『TOKYO GAME SHOW 2014』(TGS 2014)が2014年9月20日(土)・21日(日)幕張メッセにて開催されます。一般公開日に先駆け18・19日に行われたビジネス・プレスデーの模様をご紹介します。
32の国と地域から過去最多となる421の企業・団体が出展したTGS2014。スマホアプリの勢いの陰に隠れた家庭用&PCゲームは、仮装現実など"スマホにない"機能や作品の深さ、圧倒的な高画質が魅力。
●●年●月撮影
(最大スペースのPSブース)
ヘッドマウントディスプレイ『Morpheus』
今年の注目は仮想現実デバイス。ソニー・コンピューター・エンターテインメント(SCE)の、ヘッドマウントディスプレイ『Morpheus(モーフィアス)』を試遊コーナーで初体験。完全に別世界に没入できる感覚が強烈で、すぐにでもソフトを揃えて発売して欲しいほどの完成度。試遊整理券を入手して、ぜひ体験しましょう。
●●年●月撮影
Cybrith『Virtualizar』
仮想空間を自分の足で歩き、跳び、しゃがむ
そして更に新技術を体感したのがCybrith(サイベリス)の『Virtualizar』。仮想空間を自分の足で歩き回るためのデバイスで、身体を移動させる代わりに、3本の支柱で支えられたリングで胴体を固定。

ヘッドフォンを装着したうえで、丸い床部を足で滑らせることで歩く感覚を得られるという画期的なVRマシンです。

リングは上下にスライドし、ジャンプしたり腰かける(リング部にぶら下がる)こともできる。自分の足で歩く(滑る)ため違和感がないのが大きい。

会場に1台しかなく、一般日の体験は困難かも知れませんが、プレイしている様子をみるだけでも楽しい。

≫Cybrithデモ画面(YouTmbe)
そして、ゲームショウ最大の魅力は、未発売を含む新作ソフトのイチ早いプレイ体験!私は今回、スケジュールの都合で、3本のみプレイしました。

『PSYCHO BREAK』(10/23発売)http://psychobreak.com/
『バイオハザード リベレーションズ2』(2015発売)http://www.capcom.co.jp/bio_series/
『Bloodborne』(2015/2/5発売)http://www.jp.playstation.com/scej/title/bloodborne/
2014年9月撮影
『Bloodborne』
2014年9月撮影
(XBOX)
●●年●月撮影
ボルテージ『gossip girl』
女性来場者に大人気なのが『ボルテージ』ブース。ゴージャスなセットで、外国人モデルとのスキャンダラスな時間が過ごせる『gossip girl』や、恋愛成就祈願の『今宵妖しい口づけを』など。イケメンモデルとドキドキしましょう。
1日楽しめるゲームの祭典は1,200円(当日券)と格安です。

【TOKYO GAME SHOW 2014 開催概要】
◇公式ホームページ:http://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2014/
◇開催期間:2014年9月20日(土)・21日(日)10:00-17:00
※ビジネス・プレス関係者向けのビジネスデイは18日(木)・19日(金)に開催
◇会場:幕張メッセ 展示ホール1-9/イベントホール/国際会議場
◇入場料:一般(中学生以上)当日1,200円(前売1,000円)
≫(おまけ)TOKYO GAME SHOW 2014を彩るコンパニオンさんたち
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