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宮脇咲良が再びミラクル!AKB大運動会観戦レポ
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最後は全員で『ハロウィン・ナイト』
グループとして初開催となる『第1回AKB48グループ対抗大運動会】が2015年8月25日(火)15時より東京ドームで行われ、運動音痴でも知られるHKT48のエース宮脇咲良が、大縄跳びでまたもや伝説を作りました。運動会のみどころとともに、その真相に迫ります。
1. 優勝はチーム8、エース渡辺麻友がまさかのゴミ拾い
※掲載内容は2015年8月26日現在のものです
1. ページキャッチ
火曜日の昼間にも関わらず45,000人が集まった東京ドームで、AKB48グループ(AKB48、SKE48、NMB48、HKT48)がチーム対抗で挑む大運動会。優勝チームには『チーム全員での海外旅行』と『読売新聞への広告出演』という大飴が用意される一方、最下位チームは『終演後の撤収作業』の罰ゲームが発表され、元々のグループ間での対抗意識も重なりメンバーもかなり本気モード。私も双眼鏡でじっくり生観戦してきました。

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チーム8が全種目で躍動/©AKS
全種目を通じ強かったのはAKB48のチーム8。数的優位、更に現役中高生が殆どという若さで優位に立ちます。5月のAKB単体での運動会につづき、見事優勝しました。特に1,000メートル持久走で独走した横道侑里(ナント3分20秒前後)は本格的な長距離走アイドルとして活躍しそうな勢いです。
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NGT48:新たな推しメンを探そう/©AKS
中盤ではこの夏、新たに結成された新潟を拠点とする『NGT48』がサプライズで東京のファンの前に初登場。一人ずつの挨拶に続き『会いたかった』『NGT48』の2曲を披露。初のオリジナル曲『NGT48』は各グループ毎に歌詞を変えたおなじみのご当地ソング。既にオーラのある子も何人かいるので注目です。
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大縄跳びのこんなシーン見たことない/©AKS
そして超運動音痴の宮脇咲良が更なる伝説を。短距離走では鉄板の『妖怪走り』で激走し、リレーでは見せ場でバトンを落とし、大縄跳びでは前回の『1人棒立ち』シーンのリプレイ爆笑のリベンジをすべく、マジ顔で挑むも何故か徐々に一人だけ前にせり出し、7回跳んだところでキレイに縄の外へ出てアウト。
「ワザとだろ」という心ない噂もネット上にありますが、会場にいた方全員が証人で、目の前の縄を跳ぶことに集中した結果のミラクル。あまりの想定外の外しっぷりに、久しぶりに大いに笑わせてもらいました。「え?びっくりしました。なんでですか?」と目を丸くする咲良に「こっちがびっくりだよ」と指原莉乃が解説席から厳しく突っ込んでました。
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ハロウィン・ナイト/©AKS
50mダッシュ、大障害物競争、走り高跳び、持久走、ぶらさがり耐久バトル、大縄跳び、チーム対抗リレーの全7競技を終え、優勝はチーム8。2・3・4位はSKEの3チーム、最下位はチームB(AKB48)という結果に。最後は全員で最新シングル『ハロウィン・ナイト』を全員でパフォーマンス。6時間の熱いイベントは大盛り上がりでした。
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優勝=海外旅行が決まりチーム8は大喜び/©AKS
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罰ゲームはチームB。渡辺麻友も機材を撤収作業/©AKS
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NGT48東京での初お披露目/©AKS
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ファン45,000人が来場/©AKS
【第1回AKB48グループ対抗大運動会】
◇公式ホームページ:http://www.aaaaa.com
◇開催日・場所:2015年8月25日(火)東京ドーム
◇参加メンバー:総勢274名

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