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AKB48Gの新春コン15連発で世代交代をアピール
画像説明
屈指のアイドルオーラを放つ坂口渚沙
AKB48グループがTOKYO DOME CITY HALLにて9日間連続でイベント(全15公演)を開催。初日と2日目の5公演の模様をオリジナル写真付きでご紹介します。
1. 初日は『チーム8選抜』と『NGT48単独』
2. 2日目は『フレッシュ選抜』『16期』『成人式メン』
※掲載内容は2018年1月23日現在のものです
1. 初日は『チーム8選抜』と『NGT48単独』
AKB48グループが2018年1月13日(土)から9日間にわたり、TOKYO DOME CITY HALL(TDCホール)にて9日間連続でイベント(全15公演)を開催。初日と2日目の5公演の模様をオリジナル写真付きでご紹介します。

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怒涛のダンスナンバーを連続披露
全15公演のTOPを飾ったのはAKB48の『チーム8』47名からダンスが得意なメンバー16名(+お手伝い2名)による『チーム8選抜コンサート~僕たちは熱狂する~』。
若手しかいないチーム8のダンス選抜らしく、オープニングから『UZA』『Don't Look Back』『Escape』『Must be now』『Bigginner』とAKB48グループでも屈指のダンスナンバーを連発。チーム8の持ち味を存分に発揮しました。
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『赤いピンヒールとプロフェッサー』
初期メン卒業後の世代交代が長期課題となっているAKB48本体にあって、アイドル系人材が豊富なのもチーム8。特に渡辺麻友卒業後の王道アイドル路線を継ぐとされる『小栗有以』(東京都)や、キラキラ感が半端ない『坂口渚沙』(北海道)が輝いていました。
そのほか『野蛮な求愛』(AKB48の最新シングルC/W曲)を初披露したほか、後半には神曲揃いのチーム8オリジナル楽曲『思春期のアドレナリン』『制服の羽根』『夢へのルート』『挨拶から始めよう』『47の素敵な街へ』を集め、本体以上の盛り上がりをみせていた。
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お手伝いメンとして参加していた太田奈緒
アンコール終盤では、サプライズとして映画監督・堤幸彦さんより、太田奈緒(京都)に、堤監督が演出を手掛ける舞台『上野パンダ島ビキニーズ』新作公演(3/15~18)出演オファーのコメント映像が流れました。
太田はとまどいながらも「オファーして正解と思われるよう精一杯がんばります」と笑顔で宣言しチーム8の新春コンサートは幕を閉じた。
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オープニングは2ndシングル
初日の夜公演は新潟拠点のNGT48による『NGT48単独コンサート~未来はどこまで青空なのか?~』。昨年、この場所で開催した初の単独コンサートから1年ぶりの凱旋。シングル2作をリリースし、AKB48選抜総選挙での躍進など、48グループで最も勢いにのるNGT48。
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トロッコに乗り客席に手をふる中井りか
中でも注目は初の選抜総選挙でいきなりの速報1位、最終5位につけ、2ndシングル『世界はどこまで青空なのか?』センターを務めた『荻野由佳』と、AKB48表題曲での選抜入りや、SHOWROOMでの炎上騒ぎなど話題に事欠かない"りか姫"こと『中井りか』。
チーム8同様、神曲揃いと称えられるオリジナル楽曲も多くなり、かなりの盛り上がりをみせるなか、公演ラストには新潟の朱鷺メッセで『単独コンサート(4/13)』『キャプテン北原里英の卒業コンサート(4/14)』の開催が発表され、大きな歓声がおこりました。

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