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南半球産"裏旬ぶどう"バイオレットキングのチーズケーキを赤坂で
画像説明
「裏旬」バイオレットキングのレアチーズケーキ
通年で"旬のぶどう"を生産するクラフトぶどうブランド『極旬』の販売がスタート。赤坂のカフェで「裏旬」バイオレットキングを使った期間限定レアチーズケーキを提供中です。
1. 日本とNZの2拠点を行き来し、通年で"旬のぶどう"を生産する『極旬』とは
※掲載内容は2021年4月11日現在です
1. 日本とNZの2拠点を行き来し、通年で"旬のぶどう"を生産する『極旬』とは
通年で"旬のぶどう"を生産するクラフトぶどうブランド『極旬』が、国内3店舗の飲食店とコラボしオリジナルメニューを開発・提供。

南半球のニュージーランドで生産された『裏旬』バイオレットキングを使ったチーズケーキを提供する、赤坂のカフェに行ってきました。

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クラフトぶどうブランド『極旬』
(左)バイオレットキング (右)巨峰
季節が真逆の北半球(日本・山梨県北杜市)と南半球(ニュージーランド・ホークスベイ)、2拠点を行き来しながら世界に誇る日本品種の生食用ぶどうの通年生産を行っている『株式会社GREENCOLLAR』。

三井不動産の事業提案制度から誕生した『株式会社GREENCOLLAR』が、クラフトぶどうブランド『極旬』をローンチし、新たなぶどうの旬をつくる極旬-裏旬-を3月から販売開始しました。

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ニュージーランド農園での栽培風景(写真提供:GREENCOLLAR)
◎極旬-表旬-〔収穫シーズン:8月中旬-10月初旬〕シャインマスカット
フルーツ王国・山梨県で熟練の栽培技術をもって育てられた選りすぐりのクラフトぶどう。

◎極旬-裏旬-〔収穫シーズン:2月中旬-4月初旬〕バイオレットキング、巨峰
日照時間が長い果樹生産の聖地・ニュージーランドのホークスベイ。日本の熟練技術で育てられた日本品種のクラフトぶどうを<こっそりおいしくたのしむ裏技>。

『極旬』の販売開始に伴い国内3店舗の飲食店とコラボし、ニュージーランドから出荷した「裏旬」バイオレットキングを活用したオリジナルメニューを提供しています。

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4月に旬のぶどうを使ったレアチーズケーキを味わえる贅沢
そのうち1店舗が、今回訪れた赤坂のカフェ『CAFE SANS NOM AKASAKA』。期間限定の特別メニュー《「裏旬」バイオレットキングのレアチーズケーキ》を提供中です。

赤ぶどうの王様と呼ばれる『バイオレットキング』は、シャインマスカットとウインクの交配種で、甘さと爽やかな酸味が絶妙にブレンドされた品種。

バイオレットキング特有の甘みと淡い香りを活かすため、リキュールや香料を使わずに作ったという、こだわりのチーズケーキ。生地の中には、ぶどうを皮ごとふんだんに使用。。

クリームチーズとバイオレットキングの甘みと酸味のバランスがたまらない絶品チーズケーキ。チーズケーキの上にのった"裏旬"バイオレットキングも最高でした。

9月からは山梨県で育てた『極旬-表旬-』の販売を開始。シャインマスカットを中心に極旬オンラインストアで販売予定。

さらに飲食店とのコラボのほか、様々な業種とのコラボを検討中とのこと。最新情報は公式Instagram(@goku.shun)をチェックしましょう。

(取材・文・撮影/落合 宏樹)
【『極旬(GOKUSHUN)』】
◇公式ホームページ:https://gokushun.com/
◇コラボレーションメニュー提供店舗
・『CAFE SANS NOM AKASAKA』(公式Facebook)
・『THE MARKET Sour Lab.』(公式Facebook)
・『LAUMELIA』(公式ホームページ)
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