1. 咲菜月、百野綾華を含めた5名がプロレスや公営競技などで幅広く活躍予定
過酷な選考オーディションを勝ち抜いた『ミス東スポ2022』の5名が決定。2021年12月24日(金)東京・渋谷でグランプリ発表記者会見が行われました。
ミス東スポ2022発表直後の5名
今年で11年目となる東京スポーツ新聞社が主催・運営するミスコンテスト『ミス東スポ』。女優として活躍する初代グランプリ・小原徳子(2012年度受賞当時は木嶋のりこ)、ピットリポーター・嶋村瞳(2018年度受賞)など、
歴代の受賞者たちが多方面で活躍しています。
『ミス東スポ2022選考オーディション』は、今年の7月より予選がスタートし、ライブ配信『マシェバラ』を使ったオンラインマルチ撮影会、フリー配信、公式配信、各種イベントを開催し、決勝ステージを経て、見事『ミス東スポ2022』に輝いた5名がステージにて発表されました。
1位に輝いた渡辺ありさ
見事グランプリ1位に輝いたのは、東京都出身の渡辺ありさ(27)。2年半の社会人生活を経て、ミス東スポにエントリー。
歌唱力などを活かしエンタメ女王決定戦で1位に輝くなど、安定した結果を残し、見事に『ミス東スポグランプリ第1位』に輝きました。
広告代理店から脱サラし、現在もフリーライターとして活動する渡辺は「応援してくれた家族に感謝しています。来年はミス東スポとして、公営競技やラーメンの記事を自分の言葉で伝えていきたいです」と抱負を語りました。
2位の朝比奈ゆう
グランプリ2位は女優の朝比奈ゆう(28)。有名ドラマやCMなどにも出演する朝比奈は、バスケット歴17年。
朝比奈は「自身の経験を活かし、東京五輪で銀メダルをとった日本女子バスケットボールを盛り上げたい!」と語りました。
グランプリ3位は野々のん(23)。小学生時代は日本代表として国際大会にも出場経験がある、こちらもスポーツ女子だ。
野々は「不安でしたがファンの「大丈夫」という言葉に救われました。今後はミス東スポとして公営競技やスポーツに関わりたいです」と語りました。
準グランプリは咲菜月、右はプレゼンターの星奈実紗希(ミス東スポ2021)
準グランプリは咲菜月(25)。特撮戦隊モノが大好きな長崎県出身の彼女は、デートナビ予想では来年の活躍期待度No.1。
『ミス東スポ2022』の肩書を最大限に活かし、どんどん活動の幅を広げてほしい。
審査員特別賞の百野綾華(25)。アイドルグループの元メンバーで、現在はコンセプトカフェの店長として活動している。
アニメ系ビジュアルを持ち、ミス東スポとしては珍しい王道アイドル系の百野も、幅広く活動しそうだ。
1位に輝いた渡辺ありさ
2位の朝比奈ゆう
準グランプリの咲菜月
野々のん(左)と百野綾華(右)
ミス東スポに選ばれた5名は、2022年の1年間、プロレス大賞をはじめとして、公営競技(競馬・ボートレース・オートレース・競輪)など幅広い活動が予定されています。
(取材・文・撮影/落合 宏樹)