1. 第1弾はSAKURA。大きなラウンドテーブルで楽しむイタリアン会席料理
3つのエンターテイメントを楽しむレストラン(ターボラターボラ by ジリオン)が、2022年2月25日(金)東京・竹芝の『ホテル インターコンチネンタル
東京ベイ』に開業しました。
デコレーションされたスペシャルなラウンドテーブル
イタリア語で“食卓・テーブル”を意味する“TAVOLA”。
『TAVOLA TAVOLA by ZILLION』は、テーマに合わせてデコレーションされたスペシャルなラウンドテーブルで『空間』『会席』『食』の<3つのエンターテイメント>を楽しみながら、旬の素材を取り入れたコースが味わえるエンターテイメント・レストランです。
『空間の楽しみ』は、テーマに基づいたデコレーションと演出。
第一弾のテーマは『桜』。『<SAKURA-SAKU>お花見ランチ&ディナー』として、ラウンドテーブルの中央にアートフラワーの桜を生け、圧倒的な華やかさを演出します。
『桜の装飾に囲まれた空間でお花見ディナープラン』
その華やかで豪華なロケーションにて、お花見気分を満喫しながら、味わえるのが桜色に彩られたイタリアン会席料理。
『<SAKURA-SAKU>お花見ランチプラン』は、平日6,500円/土日祝8,500円。
『<SAKURA-SAKU>お花見ディナープラン』は、平日8,000円/土日祝10,000円。
ランチ・ディナーいずれも、乾杯酒(オリジナルカクテル/ノンアルコールも用意/1人1杯)がつき、かなりお得な料金設定です。
前菜『花めぐり -Antipasto Misto Primavera-』
ランチ・ディナーともに、テーマに合わせたスペシャルコースとオリジナルカクテル、女性に嬉しいダブルデザートとなっていて、ボリュームも充分。
写真は、ランチ・ディナー共通の前菜『花めぐり -Antipasto Misto Primavera-』。料理長・阿部洋平シェフによる、花開く桜をイメージしたワンプレート。思わず笑顔になる華やかさで、そして何より美味しい!
前菜『花めぐり -Antipasto Misto Primavera-』
・桜香るジェノワ自家製リコッタチーズと桜ジャム
・サクラ風味のバーチディダマ
・玉ねぎと桜のエスプーマフライドオニオンの食感と共に
・昆布じめ桜鯛のマリネコラーゲン赤ワインビネガージュレと桜のスモークパウダー
・豆乳とグリーンピースのパンナコッタベーコンの泡
・サラミ
・タスマニアサーモンのブランダード
・そら豆とペコリーノチーズ
・水ダコのカルパッチョ
合間にアンティパストワゴンのサービスを実施
『会食』の楽しみとして、食事の合間にアンティパストワゴンのサービスを実施。スタッフのおもてなしにより、至福の時間がよりスペシャルな体験に昇華されます。
■ワゴンサービス(ランチ/ディナー)
―コースの合間に、アンティパストワゴンのサービスを実施―
・カルチョーフィマリネ
・セミドライトマト
・グリーンオリーブ
・グリッシーニ
・季節キッシュ
・プロシュート
・カプレーゼ
・カルパッチョ など
『桜薫るタリオリーニ アオリイカと菜の花を添えて』
(ランチ/ディナーとも:パスタ)
『桜エビのクロスタをのせた鰆のグリリアータ 春色のソースと共に』
(ディナー:魚料理)
『桜とベリーの セミフレッド・ローザ』
(ランチ/ディナーとも:デザート)
『Ciliegie ~桜~』
(ランチ/ディナーとも:乾杯酒)
コースを締めくくるダブルデザートは、『桜とベリーのセミフレッド・ローザ』(アイスケーキ)と、桜のお重『OHANAMIボックス』にセットした桜色のプティフール。
桜を眺めながら、桜づくしの<SAKURA-SAKU>お花見ランチ&ディナーを味わいましょう。
(取材・文・撮影/落合 宏樹)