AKB48新体制レポ第3弾、向井地チームA『重力シンパシー』公演初日
向井地チームA『重力シンパシー』公演がスタート
（左）本田仁美／（右）千葉恵里
| 2021年4月より始動した新チーム体制によるAKB48の劇場公演レポート第3弾。AKB48劇場にて開催された向井地チームA『重力シンパシー』公演をオリジナル写真付きでレポートします。 | |
| 1.本田仁美、千葉恵里ら華のあるメンバーで「過去最高に団結したチームA」へ | |
| ※本記事内の金額・料金表示はすべて税込です ※掲載内容は2022年5月17日現在です |
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1. 本田仁美、千葉恵里ら華のあるメンバーで「過去最高に団結したチームA」へ
2021年4月より始動したAKB48の新チーム体制。新チームでの劇場公演レポート第3弾は、向井地チームA『重力シンパシー』公演。
2022年5月11日（水）の初日公演に出演したのは、キャプテンの向井地美音（むかいち みおん）をはじめ、大竹ひとみ（おおたけ ひとみ）、込山榛香（こみやま はるか）、千葉恵里（ちば えり）、中西智代梨（なかにし ちより）、福岡聖菜（ふくおか せいな）、本田仁美（ほんだ ひとみ）、武藤小麟（むとう おりん）の計8名。
オリジナル写真とともに、公演の模様をご紹介します。
2022年5月11日（水）の初日公演に出演したのは、キャプテンの向井地美音（むかいち みおん）をはじめ、大竹ひとみ（おおたけ ひとみ）、込山榛香（こみやま はるか）、千葉恵里（ちば えり）、中西智代梨（なかにし ちより）、福岡聖菜（ふくおか せいな）、本田仁美（ほんだ ひとみ）、武藤小麟（むとう おりん）の計8名。
オリジナル写真とともに、公演の模様をご紹介します。
『重力シンパシー』公演
倉野尾チーム4『サムネイル』公演、田口チームK『逆上がり』公演、浅井チームB『アイドルの夜明け』公演に続き、AKB48グループ総監督でもある向井地美音がキャプテンを務める新チームA『重力シンパシー』公演が、ついに初日を迎えました。
『重力シンパシー』のオリジナル公演は、2012年に前田敦子・大島優子・渡辺麻友・柏木由紀ら16名で結成されたユニット【チームサプライズ】（＊）のオリジナル楽曲で構成された公演で、実際に劇場公演として行うのは今回が初めてです。
＊【チームサプライズ】は、京楽産業.のパチンコ機『CRぱちんこAKB48』の為に結成されたユニット。
アンコールを含む全16曲で、オリジナルはユニット曲が多いため、劇場公演用に順序を含めて再設定。
overtureからの1曲目は、アップテンポの『女神はどこで微笑む？』、衣装はAKB48を象徴する赤と黒を基調としたタータンチェック。『ハートのベクトル』、表題曲の『重力シンパシー』と衣装チェンジなしで披露。
3曲続けたあとの最初のMCでは、自己紹介と本公演への意気込みを全員が語りました。
＊【チームサプライズ】は、京楽産業.のパチンコ機『CRぱちんこAKB48』の為に結成されたユニット。
アンコールを含む全16曲で、オリジナルはユニット曲が多いため、劇場公演用に順序を含めて再設定。
overtureからの1曲目は、アップテンポの『女神はどこで微笑む？』、衣装はAKB48を象徴する赤と黒を基調としたタータンチェック。『ハートのベクトル』、表題曲の『重力シンパシー』と衣装チェンジなしで披露。
3曲続けたあとの最初のMCでは、自己紹介と本公演への意気込みを全員が語りました。
『君のC/W』
（左から）武藤小麟／千葉恵里／込山榛香
つづいてはユニットパートへ。まずは込山センターで『水曜日のアリス』。それぞれのアリスをイメージしたコスチュームが見応えあり。
本田センターの『そのままで』は、韓流アイドル風のコスチュームで登場。IZ*ONEとして活躍した本田のイメージにピッタリでした。
本田センターの『そのままで』は、韓流アイドル風のコスチュームで登場。IZ*ONEとして活躍した本田のイメージにピッタリでした。
ユニット3曲目は、秀逸な歌詞＆楽曲、衣装、振付で多くのファンから『神曲』と評される『君のC/W』。渡辺麻友の王道アイドル路線を踏襲する意味を持つセンターポジションは千葉が務めました。
大竹・福岡がしっとり歌い上げた『思い出す度につらくなる』につづき、本田がダンススキル全開で『お手上げララバイ』をスタイリッシュに披露。
ユニットラストは、センター向井地、中西、武藤が黄色のワンピースで『キンモクセイ』を披露しました。
大竹・福岡がしっとり歌い上げた『思い出す度につらくなる』につづき、本田がダンススキル全開で『お手上げララバイ』をスタイリッシュに披露。
ユニットラストは、センター向井地、中西、武藤が黄色のワンピースで『キンモクセイ』を披露しました。
『1994年の雷鳴』
公演後半の全員パートは、足やおへそを出し、スタイルの良さが際立つ白を基調としたスタイリッシュな衣装で登場。
『1994年の雷鳴』や『涙に沈む太陽』『素敵な三角関係』、本編最後のMCを挟み『デッサン』で本編を締めくくりました。
『1994年の雷鳴』や『涙に沈む太陽』『素敵な三角関係』、本編最後のMCを挟み『デッサン』で本編を締めくくりました。
アンコールでは、ピンクを基調としたミニスカート衣装で『AKBフェスティバル』『キミが思ってるより…』を披露。最後のMCを挟み、名曲『旅立ちのとき』を全員で熱唱し、終了しました。
公演終了後のマスコミ向け囲み取材にて
（前列左から）福岡聖菜、向井地美音、本田仁美、千葉恵里
（後列左から）大竹ひとみ、込山榛香、中西智代梨、武藤小麟
公演終了後のマスコミ向け囲み取材で、キャプテンの向井地は新公演について「劇場公演としては初となる重力シンパシー公演を、私たちがやることで、新チームの色をつけていきたいです。メンバーを見た時に「華があるな」と思ったので、みんなの華を楽曲や公演に活かしていきたいです」とコメント。
（チーム8として活動しIZ*ONE専任となり凱旋した）本田は、劇場公演は初。「準備期間で仲が深まりました。チームはもっと成長していけると思いましたし、私自身もブラッシュアップし、さらに良い公演をつくっていきたいです。私の衣装が韓国風になっていたりとか、メンバーそれぞれのイメージに合わせた新衣装も用意していただいたので、それを活かせるようなパフォーマンスをお見せしたいです。」とコメントしました。
笑顔で挨拶をする向井地キャプテン
『水曜日のアリス』
本田仁美『そのままで』衣装
千葉恵里『君のc/w』衣装
最後にキャプテンの向井地は「フリを揃えたり、パフォーマンスを良くしていくことに頑張れるメンバーが揃っています。歴代のチームAは一人一人が強く個人主義のチームイメージがありましたが、過去最高に団結力のあるチームAを見せていきたいです」と力強く宣言。
これですべてのチーム（チームＡ／チームＫ／チームＢ／チーム4）が新しい劇場公演をスタート。
5月18日（水）にリリースされる新曲『元カレです』にも注目です。
（取材・文・撮影／落合 宏樹）
これですべてのチーム（チームＡ／チームＫ／チームＢ／チーム4）が新しい劇場公演をスタート。
5月18日（水）にリリースされる新曲『元カレです』にも注目です。
（取材・文・撮影／落合 宏樹）
【向井地チームA『重力シンパシー』公演】
◇公式ウェブサイト：https://www.akb48.co.jp/（AKB48）
◇公演開始日：2022年5月11日（水）～
◇チケット料金：一般男性3,400円／一般女性2,400円／小-高生2,400円／未就学児無料
※チケット購入方法、公演スケジュールなどは公式サイトにて。
◇会場：AKB48劇場
＞＞GoogleMapでみる
◇アクセス：
・JR「秋葉原駅」電気街口から徒歩5分ほか
＜SET LIST＞（全16曲）
-overture-
M1)女神はどこで微笑む?（ALL）
M2)ハートのベクトル（ALL）
M3)重力シンパシー（ALL）
MC
M4)水曜日のアリス（向井地、込山、千葉、福岡）
M5)そのままで（大竹、中西、本田）
M6)君のc/w（込山、千葉、武藤）
M7)思い出す度につらくなる（大竹、福岡）
M8)お手上げララバイ（本田）
M9)キンモクセイ（向井地、中西、武藤）
MC
M10)1994年の雷鳴（ALL）
ALL
M11)涙に沈む太陽（ALL）
M12)素敵な三角関係（ALL）
MC
M13)デッサン（ALL）
アンコール
EN1)AKBフェスティバル（ALL）
EN2)キミが思ってるより…（ALL）
EN3)旅立ちのとき（ALL）
◇公式ウェブサイト：https://www.akb48.co.jp/（AKB48）
◇公演開始日：2022年5月11日（水）～
◇チケット料金：一般男性3,400円／一般女性2,400円／小-高生2,400円／未就学児無料
※チケット購入方法、公演スケジュールなどは公式サイトにて。
◇会場：AKB48劇場
＞＞GoogleMapでみる
◇アクセス：
・JR「秋葉原駅」電気街口から徒歩5分ほか
＜SET LIST＞（全16曲）
-overture-
M1)女神はどこで微笑む?（ALL）
M2)ハートのベクトル（ALL）
M3)重力シンパシー（ALL）
MC
M4)水曜日のアリス（向井地、込山、千葉、福岡）
M5)そのままで（大竹、中西、本田）
M6)君のc/w（込山、千葉、武藤）
M7)思い出す度につらくなる（大竹、福岡）
M8)お手上げララバイ（本田）
M9)キンモクセイ（向井地、中西、武藤）
MC
M10)1994年の雷鳴（ALL）
ALL
M11)涙に沈む太陽（ALL）
M12)素敵な三角関係（ALL）
MC
M13)デッサン（ALL）
アンコール
EN1)AKBフェスティバル（ALL）
EN2)キミが思ってるより…（ALL）
EN3)旅立ちのとき（ALL）
＊＊＊関連リンク＊＊＊
■AKB48（公式ウェブサイト）■AKB48劇場（東京デートナビ）
■AKB48劇場／向井地チームA『重力シンパシー』公演（2022.5）
■KYORAKU（公式ウェブサイト）
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