日本三大盆踊りのひとつ『西馬音内盆踊り』を披露した矢田
©鈴木健太(KENTA Inc.)

まずは1人ずつ自己紹介。

◎兵庫県出身の愛宕心響は「空手歴2年の愛宕心響です。押忍！」と元気に挨拶。
◎静岡県出身の大越ひなのは、学芸会でも披露してきた寸劇や、9年間の新体操で培った身体の軟らかさを披露した。
◎東京都出身の小津玲奈は、「小津の魔法使いになり切って、会場に魔法をかけます」と宣言し、ペンライトで紫一色に染めた。
◎兵庫県出身の海邉朱莉は、ボディパーカッションをしながら『キラキラ星』に乗せて自己紹介を実施。
◎東京都出身の川端晃菜は、グループ最年少メンバー。映画『あさひなぐ』での西野七瀬の真似をした過去の写真などでグループ愛をアピール。
◎山梨県出身の鈴木佑捺は、地元の神社で巫女さんも経験したそうで「私を好きになってくれた人には“好運”がやってきます！」と大きなお守りを見せアピール。
◎鹿児島県出身の瀬戸口心月は、「この木なんの木？みつきー！」と、名前にちなみ『3つの“き』を紹介。
◎北海道出身の長嶋凛桜は、名前に“桜”がつくということで「春づくしの女の子です。好きな季節は春、春組のオーディションで合格、好きなお花は桜」とアピール。
◎大阪府出身の増田三莉音は、コンピューター部の経験を活かしエアタイピングをしながら自己紹介。
◎東京都出身の森平麗心は、緊張で泣いてしまい持参したスケッチブックで顔を隠す場面も。「憧れの嘉喜さんのような笑顔が映えるアイドルになりたい」と抱負を語った。
◎秋田県出身の矢田萌華は、「小学生から“もたもたのもったん”と呼ばれてきました。てきぱき準備をします」宣言しつつ、マイペースに準備始める姿に会場が和んだ。

チアリーディングを披露した瀬戸口
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続いて特技披露のコーナーへ

◎川端はジャグリングをしながら、過去シングルをすべて言うという特技に挑戦し、余裕で成功
◎海邉は、平原綾香の『Jupiter』を歌唱披露。広い音域と大きな声量を示した。
◎森平は、『ここにはないもの』に合わせてバレエを披露。泣かずに堂々と舞い、場内は拍手に包まれた。
◎愛宕は、3年間所属していた華道部の経験を活かし、生け花の作品に完成させた。
◎矢田は、着物姿で地元・羽後町に伝わる日本三大盆踊りのひとつ『西馬音内盆踊り』を披露。
◎大越は、4歳から習っていた書道を披露。パフォーマンスを「ヤー！」と叫びながら「舞」と書いた。
◎小津は、ダンス経験を活かし『Actually...』に乗せ、自ら考案した創作ダンスを見せ、見事なジャンプを披露した。
◎増田は、パティシエ姿で登場し、片手で卵割りに挑戦。料理がうまいかと思いきや「料理はできない」とのこと。
◎長嶋は、習っていたフラダンスを『裸足でSummer』に乗せて披露。
◎鈴木は、乃木坂46イントロクイズに挑戦し、3本を見事に当てた。
◎瀬戸口は、高校で打ち込んでいたチアリーディングを『他人の空似』に乗せ元気に披露した。

6期生初のパフォーマンス、全5曲を披露
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最後に6期生初めてのパフォーマンスを披露。

『OVERTURE』から、瀬戸口がセンターに立ち口上を述べ『おひとりさま天国』から6期生のライブがスタート。

シンセサイザー音で大きな歓声が湧くなか森平センターで『制服のマネキン』を披露。

ダンスナンバー『インフルエンサー』は大越と川端のWセンターで踊り切った。

ピアノのイントロから矢田がセンターに立ち『歩道橋』を披露。

MCを挟み、センターの矢田が「初めていただいた楽曲です」と語り6期生楽曲『タイムリミット片想い』を初披露。ファンもアツいコールで6期生を応援した。

緊張の初披露を終え、森平は「ペンライトを振られることってすごいことだと思って、感動しました。ありがとうございます」と締めくくった。