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2006年10月日本丸財団提供 帆船日本丸(日本丸メモリアルパーク内)
商船学校の練習用帆船『日本丸』を、可能な限り現役時の姿のまま保存した船。桜木町駅近くの日本丸メモリアルパーク内/横浜船渠株式会社第一号ドック(石造りドック)の中に水をはった状態で、1985年より一般公開され、甲板上や船体内部を見学できる。2009年3月にリニューアルオープン。
公式サイト http://www.nippon-maru.or.jp/
住所 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-1-1
主な最寄駅 JR根岸線、横浜市営地下鉄「桜木町駅」下車 徒歩約5分ほか
TEL 045-221-0280(帆船日本丸記念財団・JTB共同事業体) 地図を別ウインドウで表示
駐車場 周辺有料駐車場を利用
主なアクセス ◇ JR根岸線、横浜市営地下鉄「桜木町駅」下車 徒歩約5分
◇ みなとみらい線「みなとみらい駅」または「馬車道駅」下車 徒歩約5分
◇ 首都高横羽線「みなとみらい」ランプ出口より約500m
料金
※2014.4.1現在
<入館料(横浜みなと博物館、帆船日本丸の共通券)>
高校生以上:600円、小・中学生300円、65歳以上:300円、小学生未満:無料
※毎週土曜日の小・中・高校生は入館無料です
※『横浜みなと博物館』の館内と『帆船日本丸』の船内を見学できます
※企画展などは別料金となる場合があります
営業時間 10:00〜17:00(季節により変動があります)
定休日 月曜日(祝日にあたる日は開館し翌日休館)、年末、その他臨時休館日
ポイント(1)
「練習用帆船」
『帆船日本丸』は商船学校の練習帆船として、地球の約45.4周分に相当するする延べ183万kmを航海し、11,500名の実習生を育てた船。1985年より、横浜船渠株式会社第一号ドック(石造りドック)の中に水をはった状態で一般公開され、横浜定番の観光スポットとして親しまれています。
ポイント(2)
「絵になるスポット」
日本丸は文化財として可能な限り、現役時代のままで係留し、保存・展示。帆船独特の穏やかで優美な姿は、近代的なビル群の立ち並ぶみなとみらい21地区におけるアクセントとして、横浜の風景に欠かせないものとなっています。横浜デートのフォトスポットとしても外せません。
ポイント(3)
「帆船独特の構造」
横浜みなと博物館との共通チケットで、甲板や船内の見学が可能。張り巡らされたロープとビレイピン(ロープを止める棒)、船体最後部に設けられた舵輪(帆走中は帆の状態を見ながら舵をとるため)、下段に寝転び狭いベッドを実感できる実習生室などは、練習帆船ならでは。
ポイント(4)
「太平洋の白鳥」
1度は見てみたいのが『総帆展帆(ソウハンテンパン)』実施中の姿。『総帆展帆』とは、帆船日本丸が29枚の帆全てを広げることを指し、かって『太平洋の白鳥』と呼ばれた、その美しい優雅な姿をボランティアの協力により再現。年間約12回ほど行われるので、公式サイトで確認しよう。
ベストスポット 後部羅針儀甲板上から眺めるみなとみらいの風景
周辺の見所 横浜みなと博物館、横浜ランドマークタワー、クイーンズスクエア横浜、汽車道
掲載内容は2014年5月1日現在のものです
▼船内には真ちゅうが多く使われている ▼前部航海船橋からの眺め ▼後部羅針儀甲板
2006年10月取材時に撮影 2006年10月取材時に撮影 2006年10月取材時に撮影
▼実習生室のベッドはかなり狭い ▼総帆展帆 ▼仕官サロン
2006年10月取材時に撮影 2006年10月取材時に撮影 2006年10月取材時に撮影
※掲載写真は取材当時の模様です
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