1. 「"頑張っちゃった"16歳の萌ちゃんを見て欲しい」(萌夏談)
ファンの間でAKB48の"救世主"と呼ばれる、本店最若手の次世代エース:矢作 萌夏(やはぎ もえか)が1st写真集『自分図鑑』を2019年8月7日(水)に発売。発売初日に福家書店新宿サブナード店で開催された『お渡し会』前に、記者会見を行いました。
カメラ越しでもこっちが照れる…握手会人気にも納得
『すち(好き)』というワードを好む矢作萌夏は、埼玉県出身の17歳。昨年(2018年)1月にAKB48ドラフト3期生としてAKB48に研究生として加入し、同年12月にチームK正規メンバーに昇格。
今年(2019年)1月には、異例の早さで東京ドームシティにてソロコンサートをおこない、自他ともに認める歌唱力・MC力による圧巻のパフォーマンスで、見事に成功させた実力派。
握手会人気も非常に高く、更に55thシングル『ジワるDAYS』で初選抜、56thシングル「サステナブル」で初センターを務めるなど破竹の勢いをみせる、AKB48本店期待の次世代エースだ。
萌ちゃん『お気に入りのカット』がこちら
そんな彼女は、愛らしい笑顔とキャラクターで女性ファンにも指示され、若手の男性ファンには洋服越しでも目をひくナイスバディぶりも魅力だろう。
そんな矢作萌夏の1st写真集『自分図鑑』は、インドネシア・バリ島の大自然の中で撮影された写真の数々を通して、彼女の魅力を伝える内容。
矢作は写真集について「16歳(撮影当時)のピチピチ萌ちゃんが詰まった写真集」とコメント。「頑張っちゃった系の写真が多いんですけど、大人っぽくなりすぎないようにツインテールとかの写真もあって、いろんな層の方が楽しめる内容になっています」「絵日記風のページも楽しんでもらいたいです」とアピールした。
「頑張っちゃった」花風呂に照れ笑い
「一番頑張っちゃったのは?」という質問には、ちょっと照れながら『花風呂』写真を公開。
「メンバーからの反応」については、同期の大盛真歩から「フレッシュでかわいい」と好評だったとのこと。
写真集、ソロコン、センターなどグループ史上最速更新が続くなか「次に狙う最速記録は?」との質問に「第2弾写真集。17歳でもっと大人な萌ちゃんたっぷりで」と即答した。
矢作を「大のお気に入りメンバー」と公言する元HKTの指原梨乃の話題が出た際は「指原さんには200冊、買ってもらう予定です!」と話して報道陣を笑わせた萌夏。
プロデュース力や的確なアドバイスで、宮脇咲良、矢吹奈子、松岡はな等HKT48メンバーや、=LOVE、≠MEなどを導く指原も注目する矢作萌夏。
初センターを務める9月18日リリースのAKB48 56thシングル『サステナブル』での活躍にも注目です。
(取材・文・撮影/落合 宏樹)