1. 屋久島の超軟水を使った特別なクラフトコーラを銀座で味わう
アンテナショップや催事などで人気を集めるクラフトコーラ専門店『屋久島1000年コーラ』が、2022年6月5日(月)から8月31日(水)までの期間限定で、東京・銀座の『re:Dine
GINZA』(リダイン銀座)に初登場。
東京に店舗を構えるのも、今回が初。定番の炭酸割りをはじめ、全4種類のバリエーションで味わえます。
『屋久島1000年コーラ お湯割り』。
お湯とレモンが入ったコップに『屋久島1000年コーラ』シロップを好みの分量で加え『クラフト』感を楽しむスタイル
飲食店や催事などのメニューで目にすることが増えた『クラフト〇〇〇』。『クラフト』とは『職人が作った』『手づくりの』といった意味を持ち、『クラフトコーラ』は、手づくりで楽しんだり、原料にこだわって作られるコーラを指します。
『re:Dine GINZA』に初出店したクラフトコーラ専門店『屋久島1000年コーラ』は、2021年12月に再オープンした天文館かごしま横丁に入居している、日高武士さんが開発した商品です。
世界遺産「屋久島」で長い年?をかけて自然循環された大自然の恵みによって誕生したクラフトコーラで、商品名の『1000年』には、屋久島の『刻』を感じさせ永きに渡って愛されるものになってほしいという想いが込められています。
永い刻を経て生成された屋久島の『超軟水』、屋久島に自生している精油成分とミネラルが豊富な『屋久島ウコン』、種子島産の『黒糖・粗糖』、そして様々なスパイスをブレンドして作られています。
▼『屋久島1000年コーラ』
https://1000cola.theshop.jp
『屋久島1000年コーラ 炭酸割り』(700円)
今回、『re:Dine GINZA』で味わえる『屋久島1000年コーラ』は、全部で4種類。
◎『屋久島1000年コーラ 炭酸割り』(700円)
◎『屋久島1000年コーラ ミルク割り』(800円)
◎『屋久島1000年コーラ お湯割り』(700円)
◎『屋久島1000年コーラ ハイボール』(900円)
モバイルオーダーで発注すると、コップに炭酸やレモンなどの割り材が入ったコップと『屋久島1000年コーラ』のシロップがトレイで運ばれてきます。
推奨される割合を参考に、好みの分量でシロップを加え『クラフト』感を楽しむスタイルです。
(左)『屋久島1000年コーラ ミルク割り』
(右)『屋久島1000年コーラ 炭酸割り』
実際にシロップを加え、よくかき混ぜた完成版『クラフトコーラ』がこちら。
『クラフトコーラ』の定番『炭酸割り』は、シロップ1:炭酸水3が推奨の割合。シロップ50g、レモン入りの炭酸水150mlが、トレイでテーブルに運ばれてきました。
シロップは一度に全部を入れず、適度に追加しながら、自分にベストな割合を見つけるのが『クラフト』の醍醐味。私のおすすめは1:2.2ぐらいの割合。コーラシロップが余ったら、炭酸やお湯は無料で、ミルクは100円で追加オーダーができます。
炭酸割り、肝心のお味は・・・うん、美味しい!シュワシュワっと弾ける炭酸と、スッと鼻に抜けるスパイスの香りが爽快な逸品。これぞクラフトコーラ。『屋久島1000年』と聞くだけで、大自然の恵み(の感じ)が脳内によぎり、幸せなひと時を味わえました。
コーラの『ミルク割り』や『お湯割り』は初でしたが、なるほど、これもアリ。ミルク割りは『チャイラテ』のようなまろやかな味わいに。お湯わりは、冷え性の女性や2日酔いの朝にもおすすめとのことです。
『屋久島1000年コーラシロップ 250ml』
「美味しかった」「他のアレンジも自宅で楽しみたい」という方、大切な人や身近な人にも味わってほしいという方は『屋久島1000年コーラシロップ 250ml』(2,400円)をお土産に。
『ミルク割り』や『ハイボール』の他、紅茶に入れたり、アイスにトッピングしたり、カレーやお肉料理の隠し味としてもおすすめとのこと。
私も1本購入して帰りましたが、大好評。ご自宅で、様々なアレンジで『屋久島1000年コーラ』を楽しみましょう。
「もっと味わいたい」「屋久島を応援したい」という方は、『ぷかり堂オンラインショップ』でネット購入できるほか、『鹿児島県屋久島町』のふるさと納税返礼品にもなっています。
まずは銀座で『屋久島1000年コーラ』をお試しください。出店期間は、2022年8月31日(水)までの期間限定です。
(取材・文・撮影/落合 宏樹)
【『屋久島1000年コーラ銀座店』(『re:Dine GINZA』内)】
◇公式ウェブサイト:
https://redine.jp/
◇開催期間:2022年6月5日(月)-2022年8月31日(水)
◇営業時間:11:00-23:00(L.O.22:00)※不定休
◇住所:東京都中央区銀座4-3-1 並木館9F
※シェア型レストラン『re:Dine GINZA』内
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◇アクセス:
・東京メトロ銀座駅C8出口から徒歩1分ほか